時空戦士イバライガー サポーターズクラブ/IBALIGER SUPPORTERS CLUB
素粒子実験によって目覚めるジャーク。
時空の彼方から出現する謎のヒューマロイド・イバライガー。
初代イバライガーに託された想いとは!
イバライガーR、ガール、ブラックの誕生秘話とは!
ジャークの正体とは!
イバライガーとともに戦う人間たちのドラマ!
ステージショーでは描けなかった様々なエピソードがついに明かされる!


イマジネーション・ノベルの主旨
ノベルQ&A
紙上・大人のイバライガー
既刊と予告


00号(2013年6月)
■第0話:燃えろ!時空戦士イバライガーショー!(サポーターズ専用シナリオ)
かつてイバライガーに救われた元ジャークのメンバーたちは、密かに集まり、イバライガー支援組織を立ち上げ、彼らの活躍を人々に知らせるためにヒーローショーを企画する。だがショーの会場に現れたのは本物のジャークだった!ショーでお馴染の「緑ジャーク」主演のギャグ編です。
(ファン活動へのオマージュを0号とさせていただきました)

なお「0号」には、付録として25話までのタイトルリストを収録しています。

01号(2013年6月)
■第1話:世界崩壊の序曲(初代イバライガー、ダマクラカスン登場)
悲しみに包まれた未来。戻らない笑顔。失われた全てを取り戻すため、イバライガーは時を超える。一方、現代では「感情エネルギー」の抽出実験が行われるが、実験は予期せぬ事態を引き起こし、悪意が集積した生命体=ジャークが誕生してしまう。実験に立ちあっていたシン、ワカナ、ナツミの3人の運命が大きく動き出す。

■第2話:想いの力
窮地をイバライガーに救われたシン、ワカナ。だがナツミはジャークに連れ去られてしまった。時空転移のためにエネルギーの大半を失ったイバライガーとともに、研究所を脱するシンたちの前に、ジャーク・モンスターが立ちはだかる。パワーを失ったイバライガー。だが、シンたちの叫びが届くとき、紅の機神がついに目覚める!

02号(2013年7月)
■第3話:未来への挑戦(ミニライガー、イモライガー登場)
行き場を失った一行は、幼なじみのマーゴン(イモライガー)のアパートに身を隠す。ナツミを案じるシンたちの思いを受け止めて、単身、研究所へと潜入するイバライガー。だが、その間隙を突くようにアパートに迫る謎の集団が。

■第4話:砕け散る希望(TDF、モラクル登場)
あれから数年後。イバライガーとシンたちは、生き延びた研究者たちと再会し、地下に潜ってジャークとの戦いを続けていた。ジャーク事件の主犯として政府の特殊部隊「TDF」に追われながら。
だが、ジャーク四天王・ダマクラカスンの罠に陥ったTDFを救うため、イバライガーは致命的なダメージを受けてしまう。エネルギーを失ったミニライガーたち。破壊されるモラクル。周辺の街に戦いは広がり、地域壊滅の危機が迫る。仲間たちを救うため、イバライガーは残された最後の手段……時空突破を決断する!
ステージの「初代復活ショー」ではイントロでホンのちょっとしか語られなかった「初代の時空消滅」を描く序章のクライマックスです!

03号(2013年8月)
■第5話:受け継がれる魂(イバライガーR、イバガール登場)
ジャーク軍団を巻き込んで異空間に消滅してしまったイバライガー。だが、謎のエネルギーの干渉によってダマクラカスンが舞い戻ってしまう。傷ついたダマクラカスンは逆上し、全てのものを破壊していく。
イバライガーを失ったシンたちは、その意思を受け継いで立ち上がる。彼らの想いが時空を超えたとき、目覚めるはずのなかった二人のヒューマロイドが起動する!

■第6話:未来の二つの顔(イバライガーブラック登場)
時空の彼方に消えた初代イバライガーの意志と力を受け継いで出現したイバライガーRとイバガールは、ダマクラカスンを撃退し、人々を救った。だがシンたちを疑うTDFは、Rたちを連行しようとする。
そんな彼らの前に、存在するはずのない漆黒のヒューマロイド・イバライガーブラックが立ちはだかった!

04号(2013年10月)
■第7話:氷の微笑(ジャーク四天王・ルメージョ登場)
未来の記憶が思い出せないRとガール。圧倒的な戦闘力を持つブラック。新たな時空戦士の登場にとまどうシンたち。一方ジャークは、初代の時空突破、そしてイバライガーR、ガールの連携攻撃によって傷ついたダマクラカスンに代わる新たな四天王、氷の女帝「ルメージョ」を送り出す。
ワカナの心の傷につけ込み、周囲の人間達をも操る冷酷なルメージョに、イバライガーたちは追い込まれていく……。

■第8話:ジャーク・オブ・ザ・デッド
ルメージョの正体は、シン・ワカナが探し続けていた親友の「ナツミ」だった。変わり果てたナツミ=ルメージョによって、イバライガーたちも、ワカナも窮地に追い込まれてしまう。そしてイバライガーブラックの出現で、事態はさらに危険な状況に。ルメージョを倒せば、操られている人々も死んでしまう。それでもブラックは止まらない。人々を救い、ルメージョを倒し、ナツミを取り戻すために、イバガールは最後の賭けに出る。ガールの力を託されて走るワカナ。その道を切り開くために命をかけるシンとR。みんなの思いにブラックはどう応えるのか。それぞれの限界を超えた想いがスパークする!

05号(2013年11月予定)
■第9話:ミッション・イン・ポッシブル(ミニライガーブラック登場)
シンたちはジャークを倒すために、エキスポ・ダイナモを含むライガーシステムのデータをTDFに提供しようとする。だが、そんなことをブラックが許すはずもない。データ提供を阻止しようとするブラックを食い止めるため、Rは捨て身の戦いに挑む。一方、ジャークもまたデータを奪うためにシンたちを狙っていた。
ミニライガーブラックの出現、そしてイバライガーたちの真の力の一端が明らかになる衝撃の第9話!

■第10話:犬とわたしの10の約束
これまでのジャークの研究から、ジャークが憑依するには「マイナス感情=悪意」が必要であることが分かっていた。他者に対する悪意を持つ者……すなわち人間。ジャーク怪人に人間体しかいないのは、そうした理由なのだ。
だが、人間以外のジャークが現れた!自動車にはねられ、親を殺された子犬。人間を恨む子犬に、ジャークが取り憑いた。ジャーク化した子犬を抹殺しようとするTDF。子犬を守ろうとするミニブラック、ミニライガー、ガール。迷うR。悪意を持つ生物=人間を救うことは正しいのか。ブラックの言葉が突き刺さる。子犬は悪意の波動を吸収し、どんどん凶暴化していく……!!

06号(2013年12月予定)
■第11話:星守る犬(ジャーク四天王・カンナグール登場)
子犬を救ったことで、ミニブラックと和解できたRたち。子供のメンタリティを持つミニライガーシリーズは、子犬をマスコットとして可愛がり、子犬の身体を調べたい研究員たちの邪魔をし、とうとう、子犬とともに脱走してしまう。
だが、脱走したミニライガーたちの前に、ルメージョが生み出した新たな四天王・カンナグールが立ちはだかる!ジャークの波動を受けて、再びジャーク化し始める子犬。だが……!!

■第12話:還るべき場所
ジャークにとらわれ、戦闘員として使役されている者の中には、人の心を失っていない者もいた。家族や恋人への思いが彼らを支えていた。その存在を知ったシンたちは、彼らをジャークから脱出させるべく、密かに行動を開始する。だが、それを見抜いたルメージョは、脱出メンバーの中にスパイを送り込む。シン・ワカナを狙った暗殺計画が進行する中、果たして作戦は成功するのか!?
ショーでお馴染の、ジャークをやめたい戦闘員を救うエピソードのリアルバージョン!

00号2(2013年12月予定)
■第13話:ハザードマップをつくろう!(サポーターズ専用シナリオ)
ジャークの存在が知られるごとに不安が広まっていく街の人々。そんな中、子供たちの仲良しグループは、引っ越してきたばかりで地域をしらない老人と知りあう。子供たちは老人のために、街を案内する防犯マップづくりをはじめる。危ないから家に帰るように諭すシンだが、子供たちは聞き入れない。マップを描きながら、街中を歩き回る子供たち。お店の人に話しかけ、道行く買い物客とも話す。やがてシンは、その一歩一歩が、人々の信頼を取り戻すことにつながっていることに気づく。
子供たちがつないだ信頼が、その善意に応えようとする老人の献身が、街の力を呼び起こす。
2008年、まだイバライガーの世界が初代のみだった頃。筆者がイバライガーと初めて出会った直後に作られたプロットを、現在の世界観に合わせて改稿した「原点」のノベライズ!

07号(2014年01月予定)
■第14話:裏切りの報酬(イバライガーPIAS登場)
イバライガーたちからフィードバックされた技術で生みだされたTDF専用の量産型コンバットスーツ。その名は「PIAS(ピアス=パーソナル・イバライガー・アーマード・スーツ)」。装着者本人の感情エネルギーを直接受けて動作するエキスポ・ダイナモを搭載したPIASは、理論的にはイバライガーをも凌駕するパワーを発揮できるはずだ。PIASを手に入れたTDFは、イバライガーたちを排除しようとする……。

■第15話:悪夢、再び(ダマクラカスン復活)
初代イバライガーのサルベージ計画のために造られた特異点発生システム。だが、研究所が襲われシステムはジャークに奪われてしまう。
ジャークは、時空の裂け目に眠る最後の四天王・アザムクイドの復活を企んでいるのだ。恐るべき力を持つアザムクイド復活を阻止するべく、ジャークに挑むイバライガーたちは、かろうじてアザムクイドの完全復活は阻止できたものの、そのパワーは眠り続けていたダマクラカスンに憑依してしまう。
恐るべき力を得て蘇ったダマクラカスンは、その牙をイバライガーたちに向ける。傷つき倒れていくR、ガール、そしてブラック。初代消滅の悪夢、再び。
そんなヒーローたちの姿に堪えかねたイモライガーは、単身、特異点発生システムを稼働させる。もはや世界を救えるのは『彼』だけだ!


イマジネーション・ノベルの主旨
ノベルQ&A
紙上・大人のイバライガー
既刊と予告



【企画・制作・運営】
時空戦士イバライガー サポーターズクラブ事務局
(うるのクリエイティブ事務所内)
【許諾・監修・協力】
茨城元気計画&時空戦士イバライガー


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(C)2013, IBALIGER SUPPORTERS CLUB / IBALIGER BEYOND THE TIME OF HEROES.
Atsushi Utsugi/ IBARAKI GENKI KEIKAKU. Takuya Uruno / URUNO CREATIVE OFFICE.