ついに始めました、うるのクリエイティブのオリジナル電子書籍!
どの本も作者自身のダイレクト出版なので、この電子書籍版以外では読めません!
『カソクキッズ』は「高エネルギー加速器研究機構」のWEBサイトでも公開されていますが、この電子書籍版は、過去に出版された冊子版や単行本、ノベルティなどにのみ収録した追加エピソードやコラム、未発表のイラスト等も含めた「完全版」になっています。
小説版『時空戦士イバライガー』も大幅に加筆されているため、過去の冊子版とは別物になっています。
著作INDEX ※各タイトルをクリックすると、そのシリーズごとの詳細紹介ページを表示します。
広告まんが道の歩き方 カソクキッズ 時空戦士イバライガー その他 著者プロフィール HOME
広告まんが道の歩き方シリーズ ノンフィクション/実用ガイド/コラム
営業、打ち合わせ、見積もり、作品執筆、納品、請求までの全部を自分でやって30年。広告や広報のための作品を引き受けるとは、どういうことなのかを赤裸々に紹介!!
Amazonで購入する
■1巻/基礎編
■2巻/営業編
■3巻/打ちあわせ編
■4巻/制作編
■5巻/ヒストリー編
■別巻/メール商談ライブ1
■別巻/メール商談ライブ2
■別巻/メール商談ライブ3
※以下続巻4巻予定
広告まんが道の歩き方シリーズ
Kindle版/各1,000円+税/2017年8月現在、既刊5巻+別巻3巻(全12巻予定)
※クリックすると、各巻の詳細案内へ移動します。
1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 別巻1巻 別巻2巻 別巻3巻
筆者は一般漫画誌でデビュー後、早い時期に広告・広報の世界に移り、以来約30年、広告、広報、解説、学習などのための漫画作品を数多く描いてきた。広告代理店や編集プロダクションの下請けだけでなく、自分自身で直接営業して受注し、打ち合わせも取材も原作も作画も納品や請求も、自分でこなしてきた。
本シリーズは、そういう体験に基づく「クリエイターのための異世界ガイドブック」だ。
近年は多くの広告、コラボ商品などに漫画やアニメ系のイラストが使われていて、漫画家・イラストレーターなどの活躍の場が広がっている。しかし、漫画雑誌で漫画編集者を相手に漫画を描いていくのと、一般社会で一般の人を相手に仕事をするのは全く違う。漫画界での常識の多くは、一般社会では通用しない。漫画家が生息する「漫画界」と、その外にある「一般社会」は物理法則まで違って感じるほどに異なっている。
一般の多くの人はクリエイターとの付き合い方を知らない。著作権などについてもわかっていない。アニメと漫画の区別がつかない人もいる。漫画家であればどんなタッチでも描けると思い込んでいる人もいるし、3行の箇条書きを「原作」だと思ってる人や、仕入れなどがないんだからタダ同然で描いてもらえると思っている人もいる。多くの人は知らないだけで無茶や理不尽を押し付けては来ないが、それでも、誠実で礼儀正しい人でも「わかっていない」のは同じことだ。
だが、わかっていないことを責めてはいけないと思う。彼らはわからないからこそプロに依頼するのだし、わかりたいとも思っていない。漫画家と一般企業では価値観や目的まで全く違う。一般企業は漫画やイラストを自社の事業に利用したいだけで漫画出版社になりたいわけではないのだ。
それでも、わかりあうことができなければ、いい仕事はできない。
一般の人たちがわかっていないこと、逆にクリエイターたちが気付きにくいこと。本シリーズでは、筆者自身の体験をもとに、そういうことについて触れている。
むろん、筆者が見た範囲だけだから本シリーズに書いてあることが全てではないないし、正しいとも言わない。
それでも、30年に渡って様々な業界の様々な人々と付き合って漫画を描き続けて学んだことは数多くある。そして広告漫画の世界でも、時に自分の本当のオリジナル作品と呼べるようなものを描けるチャンスがあることも知った。
漫画やイラストは様々な分野で活用できる技能であり、他の広報手段とは違った特性もある。漫画界と一般社会がお互いを理解しあえば、クリエイターの創作活動を支援しつつ、企業にもメリットをもたらすこともできるはずなのだ。
タイトルは「広告まんが」となっているが、内容はクリエイター(特にフリーランス)全般に通じることだと思うので、漫画家以外の方にも参考になるかと思う。また、クリエイターに依頼する一般企業の方々にもお読みいただけると、相互理解を深めて、質の高いコンテンツを生み出していけるのではないかと思う。

各巻の紹介(解説・試し読み等)

※ページ数はAmazonでの「紙の本の長さ」に準拠しています。
広告まんが道の歩き方:1巻/基礎編
Kindle版/全18章・約241ページ相当/1,000円+税
この「第1巻/基礎編」では、広告漫画を引き受けるのはどういうことか、依頼主はどういう相手だと考えるべきか、といった「広告業界で漫画を描くということ全般」について触れています。
基本的にはギャグコラムだと思ってくれていいんですが、内容自体はマジです。すげぇバカなこともたくさん書いてあるけど、ほとんどは本当にその通りのバカやりながら仕事してきたドキュメンタリーなんです(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序
・1)黒歴史になりやすい広告漫画
・2)ボクは広告界で生きてきた漫画家
・3)広告界で戦うなら、まず広告を知ること
・4)広告漫画から新しい何かが生まれてほしい

●01.フツーの漫画と広告や広報の漫画は何が違う?
・1)構成
・2)読者
・3)依頼者

●02.広告漫画が できるまで(ダイジェスト)
・1)ステップ1〜3/問い合わせから受注確定まで
・2)ステップ4〜6/勉強→シナリオ→ネーム
・3)ステップ7〜8/作画
・4)ステップ9〜10/納品と請求

●03.広告漫画は広告か漫画か?
・1)広告と漫画じゃなくて広告漫画
・2)普通の漫画も、実は広告漫画かも
・3)普通の広告では伝えにくいことでも漫画ならできる
・4)「思うようにやれない」の中から、やれるチャンスが

●04.キャリアは大事!!
・1)依頼内容は徹底的に吟味する
・2)腕は売れない
・3)ヤバい仕事でもヤバくないように変えていく
・4)ヤバい案件だらけの広告漫画
・5)任せてくれない漫画は描けない

●05.広告漫画が「よい作品」を目指すワケ
・1)漫画で勝っても広告で負けなら負け
・2)漫画を描きたいだけじゃ広告漫画はつとまらない
・3)漫画にも広告にも本気でヤル気を出せなきゃ続かない

●06.ドコまでが漫画家の仕事なのか
・1)ヤバいシナリオを改稿せよ!
・2)オレがやらなきゃ誰がやる
・3)お客とは、明日に希望をつなげる関係でいたい

●07.知らない分野でも怖くないよ
・1)サッカー漫画を描いている人は、サッカー選手じゃない
・2)知らないことを、いつも通りに描く

●08.漫画以外に必要なスキルは?
・1)広告のリクツをちゃんと理解しよう
・2)コミュニケーション力は、ものすごく大事
・3)他にも、できると有利なアレコレ
・4)できたほうがいいことリスト

●09.漫画でわかりやすくって本当?
・1)漫画にしたら何でもわかりやすくなる?
・2)漫画はわかりやすいのではなく「とっつきやすい」
・3)広告漫画は興味がない人向けのもの
・4)広告漫画はわかやすくなくていいと思う


●10.広告漫画の平均ページ数は?
・1)ほとんどは数ページ程度の短編
・2)情報量が多いからページも多いというものではない
・3)ある長さに付きあってくれる読者とは、誰なのか

●11.広告漫画の相場
・1)自分の値段をいくらにすべきか
・2)仕事を取るよりも客を取りたい
・3)日々の支えになる額面じゃないと継続的にやっていけない
・4)料金と関係なく、やりたい仕事には踏み込むよ
・5)自分で決めた自分の値段を守り通す

●12.広告漫画でNGなジャンルや表現は?
・1)気にしたほうがいい様々な描写
・2)NGじゃなくても表現や構成に気配りすることも

●13.広告漫画特有のコマ割とかってある?
・1)タチキリはちょっと厄介
・2)タテ書きとヨコ書きの問題

●14.チームやコンビでやってもいいの?
・1)OKだけど安易に組むのは……
・2)スタッフを受け入れるのはスゴく怖かった
・3)支え合わないパートナーの力

●15.広告漫画でオリジナル作品って、やっぱ無理かな?
・1)広告漫画でオリジナルを描いた例:その1
・2)広告漫画でオリジナルを描いた例:その2
・3)広告漫画でオリジナルを描いた例:その3

●16.単行本を出してもらえる……なんてコトはないよね?
・1)お客との良好な関係が道を拓く
・2)単行本化できそうな作品の共通点
・3)どれだけ広告を手掛けても、作家であり続けること

●17.広告漫画の著作権は誰のモノ?
・1)依頼者は著作権なんか全然意識してない
・2)作者の権利を受け入れてもらうために

●18.広告漫画だけで食べていけるか?
・1)広告漫画だけで食べていくのは難しい
・2)ボクは「広告と漫画が融合した変異体」
・3)漫画以外のコトもできないと広告漫画もできなかった
・4)色々やって稼いで生き延びる
・5)広告漫画にも「本当のオリジナル作品」を生み出せる可能性が
・6)企業コラボで作家を支える仕組みを目指したい

広告まんが道の歩き方:2巻/営業編
Kindle版/全18章・約249ページ相当/1,000円+税
この「第2巻/営業編」では、主に漫画家の営業活動について触れています。漫画家が営業まで行うのはあまり効率的ではないとは思うのですが、代理店や編集プロダクションの多くもまた漫画の専門家ではないため、筆者としては、漫画家自身も自分なりの営業術を磨いておくほうがいいと思っています。やらずに済むならありがたいけど、ラーメン屋さんだってラーメン作ってるだけじゃ済まないのがフツーですしね(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序
・1)ボクは漫画家を一般職と同じように考えている
・2)個人的事情で踏み込んだ広告まんが道
・3)広告の世界でも、作家としてやっていける

●01.広告漫画がほしい客をどうやって見つける?
・1)自分からは売り込みづらい広告漫画
・2)お客の言う通りに従えないから売り込めない
・3)時間が解決してくれた営業問題

●02.作品って、どうやって売ればいいの?
・1)これから作る「結果」を売るってヘンじゃない?
・2)結果を売る前提だと苦しすぎる
・3)買ってもらうのは自分自身

●03.名前が売れてない人はどうすればいい?
・1)ネームバリューがあるのが有利とは限らない
・2)著名な作家だって広告漫画が上手いわけじゃない
・3)広告主に貢献できなきゃ広告漫画じゃない

●04.広告漫画の仕事はドコにある?
・1)広告漫画の仕事は広告会社に発注される
・2)電子メールで営業して自分を売り込んだ
・3)自分なりの戦略を立てて売り込み先を選ぶ

●05.営業活動を他の人に任せても大丈夫か?
・1)漫画って、フツーの営業が扱うには厄介なんだよね
・2)自分と作品を守るために出しゃばるしかなかった
・3)本当に獲るべきものは、仕事じゃなくて「客」
・4)色々あって、今は自力営業もそれなりにやっている
・5)漫画家には漫画家にしかできない営業がある
・6)自力を伸ばしつつ他力も借りたい

●06.戦場で生き延びていくために
・1)お客さんに選ばれるためには
・2)自分が有利なフィールドを探す
・3)自分のホームページを充実させてみた
・4)楽と安心に気を配ってみた
・5)ネットとクチコミだけでも営業はできる

●07.自分をわかってもらう努力は大事
・1)過去しかアピールしないのはモッタイナイよ
・2)お客は、いつだって不安だらけ

●08.タッチや画力は決め手にならない
・1)タッチでNGになったことはほとんどない
・2)知らない人より知ってる人に任せたいバイアス

●09.個人情報の取扱いについて考えてみる
・1)ビジネスの世界では住所や電話番号を晒すのは当たり前
・2)会社概要が書いてないようなサイトじゃ信用されない
・3)個人業でも、お客に快適に利用してもらう工夫はすべき

●10.採算とかってピンと来ないんだけど……
・1)お客のお金をどれだけ有効に使えるかを考える
・2)描きたいシーンを描くためにもコスト意識は大事


●11.コンペとかオリエンとかプレゼンってナニ?
・1)コンペに応募してチャンスを掴む!
・2)オリエンで詳しい情報をゲット!
・3)練り上げた企画でプレゼンにチャレンジ!

●12.見積りってどうやって作るの?
・1)見積書を出せないと一般企業の仕事は取れない
・2)見積書はお金の使い道を示す企画書
・3)ボクが見積書を出すまでの流れ

●13.企画書や提案書はどうやって作るの?
・序)決定権を持つ「わからない人たち」を落とすために
・1)企画書の大きさ
・2)表紙・ご挨拶・目次
・3)企画の背景についての考察
・4)企画案の目的と要件
・5)企画概要・企画詳細
・6)制作体制の紹介
・7)仕様・進行スケジュール案
・8)参考見積例
・9)お問合せ先・責任者

●14.契約書って、どんなコトを契約するの?
・1)業務委託契約って、こんな感じ
・2)ヒドイ契約条件を突きつけられた時のこと
・3)嫌な目に合わないためにも契約書は重視しようね

●15.避けたほうがいい仕事ってある?
・1)引き受けられない案件と引き受けたくない案件
・2)そのまま受けちゃダメだぁあ!:その1
・3)そのまま受けちゃダメだぁあ!:その2
・4)自分なりのレギュレーションを作ろう
・5)ナメられたままで仕事したくない
・6)わかってない人を相手にし続けた経験が役立ってる
・7)わかってない人にわかってもらう工夫
・8)経験を積めばナメられにくくなる

●16.細かい仕事と大口の仕事、どっちがいい?
・1)大口の仕事ってけっこうリスキーだよ
・2)小口がたくさんあるほうがキャッシュフロー的にありがたい

●17.食っていける依頼主との関係とは
・1)自分のファンになってくれる客を持つ
・2)人を好きになる能力を磨く
・3)100人のユルい友だちがいればいい

●18.漫画家ってかなり特殊な職業だと思う
・1)どこにも所属できない漫画家
・2)自分を信じるのは正しいけど、根拠にはならない
・3)宝くじに当たる前提で人生設計するのはオカしくない?
・4)事業から逃げ回ってみたんだけど……
・5)最初は上手くいくけど、歯車がズレていく
・6)人を当てにしてないで自分でやれと叱られた
・7)逃げ切れないなら戦うしかない

広告まんが道の歩き方:3巻/打ちあわせ編
Kindle版/全18章・約216ページ相当/1,000円+税
この「第3巻/打ちあわせ編」では、主に一般企業との打ち合わせなど、コミュニケーションについて触れています。
広告用の漫画の大半は、普通の漫画作品ほど面白くないのですが、それは広告だから面白くないのではなく、相互理解の不足によって漫画本来の面白さが殺されてしまっているからである可能性が高いと思います。だってボク、営業パンフでゾンビ出したり、リヴァイアサンを召喚したり、光弾を放ったりしたけどOKだったもん(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序
・1)ボクの残り時間は、あとどれくらいだろう?
・2)未練を抱えて死ぬのが怖い
・3)ボクは一頭の蝶でいい

●01.広告漫画の打ちあわせって、どんな感じ?
・1)実況! 広告漫画の打ちあわせ
・2)フザけることで色々探り出す

●02.ハウツー客先訪問
・1)旅立ち
・2)コンタクト
・3)戦闘準備
・4)戦闘開始
・5)お客を制御する
・6)全てが始まるエンディング

●03.打ちあわせや営業に行くときの恰好は?
・1)フツーでいいけど、ボクはフツーじゃない道を選んだ
・2)フツーじゃなさ=漫画家コスプレの効能

●04.お客は漫画家を何て呼ぶの? やっぱ○○先生?
・1)先生と呼ばれる都合のよさ
・2)仲良くなると先生じゃなくなる

●05.広告漫画を企画する
・1)依頼者のズレを補正せよ!
・2)自分のフィールドに引っ張りこめ!
・3)依頼者には見えない壁を見る能力を磨け!

●06.依頼主の成果に貢献してこそ広告漫画
・1)そもそも本当は『広告漫画がほしい企業』なんて存在しない
・2)漫画が呼び起こす行動まで考えて描かなきゃ

●07.広告漫画がダメになる仕組み
・1)漫画業界と関係ない人の依頼を受けるということ
・2)ヤバい漫画をヤバいまま描きたくないなぁ
・3)悲しい広告漫画を作らないでほしいなぁ

●08.漫画は創作物だと気付いてもらおう
・1)漫画=創作だと思っていないオーダーはヤバイ
・2)創作と制作を誤解しているままではヤバイ
・3)最後は「オレを信じて身を委ねろ」と言うしかない

●09.企画力で読者とお客をコントロールする
・1)お客は「企画」もまとめられないのが普通
・2)広告漫画の仕事はサイコダイブみたいなモン
・3)企画から担当すればイニシアチブを握りやすい

●10.お客との普段のやり取りはどうやっているの?
・1)普段はメール、ココ一番は対面
・2)時に厳しいことを言っても壊れない関係づくりが大事
・3)メールでも「会う演出」をしているよ


●11.取材って、ナニをど〜してる?
・1)お客が用意する資料に頼るのは危険すぎる
・2)お客自身には気付けない物語を探す
・3)広告は「フィクションに基づいた事実」
・4)フィクションと現実が入り交じって生まれる可能性

●12.アレもコレも通じないんだけど……?
・1)お客に通じなかったアレコレ
・2)理解できないままに任せてもらうしかないんだよね

●13.性格的に合わない人だったら、どうすりゃいい?
・1)魂の抜けた漫画は描きたくない
・2)ボクは合わない人のためには描けない
・3)参考例1:怒鳴りつけるワンマン社長と対決
・4)参考例2:威圧と不信感だらけの社長と対決
・5)嫌なヤツが嫌なままでは、どうせ仕事にならない

●14.自分のスタンスを把握しておこう
・1)あなたの立ち位置はどっち?
・2)立場の認識のズレがトラブルの種に
・3)自分のスタンスを依頼者に理解させる

●15.コストをいつも意識しよう
・1)情報をどう圧縮するか
・2)何をどう描くかもコストと相談
・3)ギャグやコメディのほうが予算圧縮しやすい
・4)デジタル制作になったのも予算問題がキッカケ

●16.漫画の話なのにデザインとか印刷とか聞いてくるんだけど?
・1)「漫画をつくる」は「漫画冊子をつくる」のこと
・2)漫画という商品は漫画家だけでは作れない
・3)専門外のアレコレを覚えたからこそ生き延びられた
・4)アレコレやって、1つの仕事での稼ぎを増やす
・5)自分以外の誰かのせいで自分が苦労するのは嫌
・6)アレコレやることで生まれる可能性もある

●17.お客に値引きしてほしいと言われたら
・1)値引き要求に応じてあげてもいいことはあまりない
・2)値引きするときは相手にも同じだけ折れてもらう

●18.見えない明日に、どう立ち向かうか
・1)自分で描かなくても漫画が描ける時代?
・2)便利に押されて消えていった仲間たち
・3)便利と品質は別のこと
・4)「ソレはソレでアリ」になるのが怖い
・5)広告そのものは、提案を実現するための成果物
・6)ナニカに置き変わらないものって何だろう?

広告まんが道の歩き方:4巻/制作編
Kindle版/全20章・約175ページ相当/1,000円+税
この「第4巻/制作編」では、実際の漫画制作段階でのアレコレについて触れています。広告用だろうが普通の漫画だろうが描き方に変わりはないはずなのだけど、それでも作画段階で工夫をしておかないと大変な目に遭うこともあるんですよ。
ただし、描画テクニック的なことについては、ほとんど触れてません。そういうのは一般の技術書・参考書を読んだほうがためになるし、筆者は人に絵を教えられるほど上手くないんです。お読みになる皆さんのほうがずっと上手いはずだから、触れられないの。あしからず(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序
・1)ボクは描かない漫画家
・2)いつかはプロデュースに徹したい
・3)セルフ・プロデュースの手助けをしたい

●01.広告漫画の制作(1)何をどう描くかを考える
・1)広告対象を学び、好きになれる部分を探す
・2)自分のテーマや伝えたいことを見つける

●02.広告漫画の制作(2)シナリオ&ネーム
・1)作者、読者、クライアントそれぞれの気持ちでシナリオを書く
・2)3段階の「掛け算」でつくるネーム
・3)参考:ボクのネームの作り方

●03.広告漫画の制作(3)キャラの作画
・1)バラバラに描く作画
・2)どんなに言っても作画以降の直しは必ず出る
・3)作画が終わった後でも構成し直せる工夫
・4)付加価値となった全カット素材集
・5)キャラには、いちいちフチをつけている

●04.広告漫画の制作(4)背景の作画
・1)リアルじゃない背景のほうが面倒くさい
・2)できるだけネーム後に撮影したいけど……
・3)キャラと馴染ませる工夫

●05.広告漫画の制作(5)色
・1)案件単位ではカラー作品が大半
・2)枚数単位ではモノクロ作品が圧倒的
・3)モノクロ作品を2色化する
・4)スミベタを使っていない

●06.広告漫画の制作(6)トーンワーク
・1)背景代わりにトーン
・2)限られた慣れたトーンしか使ってない
・3)利益効率も考えたトーンワーク

●07.広告漫画の制作(7)解像度
・1)ウチの解像度は350dpi

●08.お客のOKは信用するな(1)シナリオ編
・1)お客のシナリオ通りに描いたのに文句言われた!
・2)お客のシナリオの先にある悲しい未来
・3)ネームの前にシナリオを出す技
・4)お客を信じないのがプロとしての誠意
・5)お客にシナリオを書かせないように仕向けている


●09.お客のOKは信用するな(2)ネーム編
・1)客先の担当者って、よ〜するに編集者みたいモン?
・2)フツーの人はネームが読めない
・3)お客にはルールを守る能力がない
・4)自分が自分の編集者になるしかない

●10.お客のOKは信用するな(3)資料図版編
・1)お客がくれた図版などは、そのまま漫画に使っちゃっていい?
・2)使っていいはずのモノさえ使えないことが

●11.「○○っぽく描いて」と言われたら?
・1)「○○っぽく」を断ったときのハナシ
・2)何にせよパクリは厳禁

●12.続編を頼まれたんだけど、当時と絵柄がちがう……
・1)タッチの保証は一切しない
・2)今のタッチは今だけのもの

●13.似顔絵頼まれたけど、全然似ない〜〜〜っ!
・1)ボクは似せない似顔絵を描いている
・2)似せないからできるコミック・ラーニング

●14.納期までに間に合わないときは?
・1)スケジュールを甘くみるのは絶対にダメ
・2)余談:締切を守ることは力になる

●15.修正や変更には、どこまで対応すればいい?
・1)修正がやたらと多いんだけど……?
・2)何度でも内容チェックできる時代の怖さ

●16.納品ってどういう方法でやってるの?

●17.請求書はどのタイミングで出すの?

●18.お金はいつ振り込んでもらえるの?

●19.再掲載とか増刷でもギャラもらえるの?

●20.技術は必要だけど売りにはしたくない
・1)技術の発展でリストラされることも
・2)オペレーションよりクリエイション

広告まんが道の歩き方:5巻/ヒストリー編
Kindle版/全4章・約248ページ相当/1,000円+税
この「第5巻/ヒストリー編」は、これまでの4巻とは趣きが違います。本書では、筆者が今まで何をどうやってきたかについて語っています。
つまりは自分史なのですが、別に自分の半生を自慢したいわけではありません。営業でも、打ち合わせでも、制作でも、筆者がやっていること、やってきたことは、自分がどういう経験をしたかに基づくものです。つまり同じ経験をしていなければ全く別な答えを出すこともアリなのです。だからこそ、筆者の考え方の根幹になっている部分を伝えることは大事だと思ったんです。
筆者は様々な幸運に恵まれて、この仕事で生き延びてこられました。筆者が優れていたからではなく、巡り合わせで生き延びられただけなのです。そして、同じことが万人に起こるわけがないから本シリーズを書いたというところがあります。
運で得たものである以上、筆者が得たものは筆者だけのものではないと思うんですよ。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序

●01.漫画家から広告へ 〜広告漫画家の誕生〜
・1)ノート漫画を描きまくっていた少年時代
・2)デビューしてアシやって連載して
・3)ボクの「まんが道」を考えてみた
・4)広告会社に就職する
・5) 何も知らずに最前線へ
・6)偏ったチーム、偏った時代が、偏ったキャラを生み出す
・7)自由業ってオソロシイ

●02.広告世界を彷徨う 〜自分を見つける〜
・1)故郷に戻って大失敗!
・2)インターネット出現!
・3)娘の命を救ったネットの善意
・4)新たな場所で、ビッグな夢に挑んでみた
・5)すべてが消える、すべてが終わる
・6)絶望と再起
・7)復活
・8)カッコイイ大人たち
・9)カッコイイ大人たち2


●03.インターミッション
・1)宿命のライバルとの再会
・2)再起動のための雌伏

●04.広告まんが道のはじまり
・1)広告まんが道のはじまり
・2)WEBサイトで4コマギャグ連載
・3)漫画はわかりやすくないぞ
・4)思うように自由に描いて感謝もされてワ〜イ!
・5)りこうなふふくじゅうだったアノ時
・6)無茶な契約を断るために自ら地雷踏んだ
・7)企業コラボでオリジナル作品を描く
・8)カソクキッズ
・9)時空戦士イバライガー


※他の本より項目が少ないですが、1つ1つの中身が濃いので、
 むしろボリュームアップしてますよ〜(笑)

広告まんが道の歩き方:別巻/メール商談ライブ1
Kindle版/全3章・約372ページ相当/1,000円+税
この別巻シリーズの「メール商談ライブ」は、個人的にはかなりレアな内容だと思っています。最初の接点から全てが終わって納品するまでの依頼者とのメールでのやり取りを、ほぼそのまま、丸ごと収録しているのです。
ほとんどの事例では客先名、案件の具体的な内容などは伏字にさせてもらっていますが、やりとり自体は本物。仕事がどういうふうに流れていくか、どんなことが起こるか、それにどう対処したかなどをリアルに感じることができると思います。
いや本当に赤裸々そのものだから、我ながら超貴重な内容だと思いますよ。こういうのって普通は見れませんからね〜(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序

●1.漫画「失敗社長」物語 〜ある社長の失敗人生を描く〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01〜03)
・プロセス02:基本プランと初稿ネーム(チャプター:04〜12)
・プロセス03:支払いの相談と第1話(チャプター:13〜22)
・プロセス04:第2話シナリオと制作(チャプター:23〜32)
・プロセス05:第3話と第4話(チャプター:33〜44)
・プロセス06:ぶっつけ本番の最終話(チャプター:45〜52)
・プロセス07:インターミッション(チャプター:53〜57)
・プロセス08:冊子版の企画と編集(チャプター:58〜77)
・プロセス09:描きたいものを描けた幸せ(チャプター:78〜85)





●2.お客は時に味方、時に敵 〜依頼者との戦い〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01〜03)
・プロセス02:オファー/社長との戦い(チャプター:04〜14)
・プロセス03:ネーム提出(チャプター:15〜22)
・プロセス04:真の戦いの始まり(チャプター:23〜34)
・プロセス05:第1弾漫画完成/でも戦いはつづく(チャプター:35〜47)
・プロセス06:第2弾漫画完成/まだ戦いはつづく(チャプター:48〜55)
・プロセス07:りこうなふふくじゅう(チャプター:56〜65)
・プロセス08:フィニッシュ/けど戦いは終わらない(チャプター:66〜75)
・プロセス09:エピローグ/新たなスタート(チャプター:76〜83)


※収録案件は2案だけですが、ボリュームは10万字クラスです。解説がいっぱいあるからだけど、元々のメールのやり取りだけでも数万字ずつですから。
 それだけ濃いやり取りをしているのです。

広告まんが道の歩き方:別巻/メール商談ライブ2
Kindle版/全3章・約319ページ相当/1,000円+税
前巻同様、受注から納品・請求までのメール商談を丸ごと収録した貴重なシリーズです。
まぁ実際にはメールだけで打ち合わせしているわけじゃないのだけど、実際に会うのは数回くらいだし、電話でやり取りすることは少ない(記録が残らないし、お互いのタイミングが合わないことも多いから)ので、メールのログだけでも全体の7割くらいは感じ取れるとは思います。メールに残ってない部分については補足を記載してありますしね。
とにかく、漫画の仕事とは言うものの、実際には漫画じゃない部分のアレコレがすごく大きく影響しているってのがわかると思いますよ〜(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序

●1.科学研究を漫画で紹介する 〜依頼者との交流〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01〜02)
・プロセス02:新担当と新シリーズ(チャプター:03〜10)
・プロセス03:見積りで語り合う(チャプター:11〜20)
・プロセス04:ネームと講演依頼(チャプター:21〜26)
・プロセス05:校正で語り合う(チャプター:27〜32)
・プロセス06:説明しないことの大事さ(チャプター:33〜38)
・プロセス07:最終校正と次回作始動(チャプター:39〜44)
・プロセス08:学びながらの校正(チャプター:45〜62)
・プロセス09:分かりあう喜び(チャプター:63〜72)





●2.延々とつづく「修正」とのつきあい 〜お客と仲間になる〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01〜02)
・プロセス02:問い合わせ〜受注(チャプター:03〜14)
・プロセス03:ネーム提出(チャプター:15〜28)
・プロセス04:読めないスケジュール(チャプター:29〜47)
・プロセス05:本番作画(チャプター:48〜61)
・プロセス06:修正と変更はちがう(チャプター:62〜83)
・プロセス07:フィニッシュ、そして第2弾始動(チャプター:84〜90)


※収録案件は2案だけですが、ボリュームは10万字クラスです。解説がいっぱいあるからだけど、元々のメールのやり取りだけでも数万字ずつですから。
 それだけ濃いやり取りをしているのです。

広告まんが道の歩き方:別巻/メール商談ライブ3
Kindle版/全3章・約325ページ相当/1,000円+税
「メール商談ライブ」の第3弾。今回は漫画だけでなく、デザインとか編集といった仕事もコミコミの案件を選びました。
いや、先の2巻でもそうなんですけどね。というか、そういう案件のほうが多いんですよ。一般企業というのは漫画だけでなく、冊子やWEBの制作・編集も自分たちではやれないのが普通ですから「漫画を描いて」という依頼には、その編集やデザイン、DTPなどまでが自動的に含まれていることが多いんです。先方から見たら当たり前のことだから「漫画を描いて」としか言わないだけ。そんなわけで、そうした部分にどのように対処してるのかにも注目してお読みいただくと面白いかと思います〜(笑)。
試し読み(一部のみ)

収録内容(目次)

●00.序

●1.あえて予算オーバーに踏み込む 〜作者としてのこだわり〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01)
・プロセス02:代理店との出会い(チャプター:02〜11)
・プロセス03:広告漫画のつくりかた(チャプター:12〜18)
・プロセス04:ペンディング〜再始動(チャプター:19〜25)
・プロセス05:ロゴデザイン(チャプター:26〜42)
・プロセス06:打ちあわせ(チャプター:43〜58)
・プロセス07:予算オーバーなネーム(チャプター:59〜69)
・プロセス08:乗り切れる力を!(チャプター:70〜76)
・プロセス09:アフターワーク(チャプター:77〜89)





●2.描く前に全てが決まる 〜広告漫画のプロデュース〜

・プロセス01:イントロダクション(チャプター:01)
・プロセス02:出会いと取材(チャプター:02〜13)
・プロセス03:企画とプロデュース(チャプター:14〜26)
・プロセス04:シナリオ(チャプター:27〜41)
・プロセス05:ネーム(チャプター:42〜49)
・プロセス06:作画&校正(チャプター:50〜61)
・プロセス07:編集とデザイン(チャプター:62〜69)
・プロセス08:入稿〜我が子の旅立ち(チャプター:70〜76)


※収録案件は2案だけですが、ボリュームは10万字クラスです。解説がいっぱいあるからだけど、元々のメールのやり取りだけでも数万字ずつですから。
 それだけ濃いやり取りをしているのです。


●広告まんが道の歩き方 ●カソクキッズ ●時空戦士イバライガー ●その他 ●著者プロフィール ●HOME
[うるのクリエイティブ事務所]のホームページはコチラ http://www.urutaku.com/

(C)2017.TAKUYA URUNO CREATIVE OFFICE.