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制作に当たっての考え方や理由についてご説明しています。
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制作体制

基本的には既存のHTML作成ソフトを使って作成しています。手打ちでタグを記述することも可能ですが、明らかに作業効率は前者が上です。HTMLソースを見るかぎりは、手打ちのほうが美しく仕上がるのですが、手間がかかる以上それはサービス価格に影響します。そもそも私たちはプログラムを書く専門家ではなく、デザインや文章、アイディアの専門家です。
開き直るわけではありませんが、効率的な道具は使わせてもらって、内容自体の品質アップおよび可能なかぎり安価な提供価格を目指したいと考えていますので、特にご指定がない限り、効率優先で作業させていただいております。
当サイトに記載された料金表なども、そうした条件下で算出したものであるとお考えください。
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デザイン

できるだけ軽く作り、どんな環境でもストレスなく閲覧できるWEBサイトを目指すのが正しいことだと認識していますが、軽さと引換に魅力が損なわれたのでは、本末転倒だと考えています。
また、極端な情報量不足をデザインやグラフィックで補う、といった例も多いことをお断りしておきます。私たちは、そうした構成を必ずしも推奨しているものではありません。基本的にはトップ画面は、サイト全体のダイジェストのようなものであり、トップ画面でできるだけ多くの情報を閲覧者に提供して興味を惹きつけ、より詳しいページへと誘う方が、クリック率を高めていけます。しかし、そうした画面を維持し続けるためには、十分なコンテンツを作り続けるコストか労力あるいはその両方が必要であり、立ち上げ初期段階では対応力が不足していることも多いのです。
このため、平均的な中小サイトの初期段階では、トップ画面を引き立てるためにグラフィック寄りになる傾向がありますが、そうした場合でも、なるべく「虚」から「実」へと発展していただけるよう、アドバイス・サポートを続けています。
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モラル

どのような場合でも、事実に反する誇大表現や虚偽の表記は行わないように努めております。また、個人情報保護の観点から、不要に個人情報を収集しようとするようなフォームや表現は、避けるように心がけており、お客様にもご理解いただけるようにご説明させていただいております。
2005年4月の「個人情報保護法」成立以降の制作サイトにおきましては、フォーム等の個人情報記載を要求する画面には、お聞きした情報保護を約束する「補足文」を記載するようにオーナー様にお願いしております。また、それ以前の担当サイトに関しても、電子メールにてそうした対応をお願いしており、ご承諾いただいた場合には、無償にて「補足文の追加」対応をさせていただいております(2003年5月より対応中)。
なお、インターネットは世界中の人々の共有財産であり、私たち制作会社にサービス料を支払った場合であっても、インターネット上で何をしてもよいわけではありません。このため私たちは、お客様にも「善意のインターネット利用者」となっていただけるよう、ご説明させていただいております。快適な環境を維持し、より発展させるためにも、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
この他、アダルトコンテンツ、風俗および公序良俗に反するサイト制作は原則としてお断りさせていただきます。
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著作権

当社はいかなる場合でも著作権・肖像権を侵害するようなサイトは制作いたしません。サイトに使用するグラフィック・文章の多くはオリジナルのものか、著作権上の問題が解決されたフリー素材等であり、それ以外のものは、お客様自身によって著作権上の承認を権利者に確認していただいております。
基本的にお客様自身に版権確認をしていただいていますが、当社作例にあるサイトで著作権上問題があるものに気づきましたら、ご一報ください。当社が現在も担当中のサイトに関しては、速やかに対応させていただきます。また、現在は別会社等に管理者が移っている場合は、当該サイトオーナーまたは管理者に連絡し、対応を依頼いたします(現在の管理者では修正が行えないといった場合には、無償で当社が代行させていただきます)。
お私たちはお客様のWEBその他の広告物用に制作しましたイラスト、コミックその他に関しましては、原則として自由にご利用いただいて結構です。再利用、商品化、画像の改変等も含めて、一切を認めております。
これは著作権そのものの譲渡とほぼ同じですが、著作権にも色々あり、描いた本人が有する「著作人格権」は譲渡することが法的にも不可能ですので、その点はご理解ください(例えば児童向け商品に描いたイラストをアダルトコンテンツに使用するなど、作者の人格に影響するような使い方はできないわけです。また、同様のトラブルを防ぐ意味でも、素材集などの形式で第三者に再配布するのもご遠慮ください)。
また、再利用その他を行った際には、可能ならば見本を1点、お譲りいただけると幸いです(制作者の励みになります)。
なお、制作者本人の手を経ずに再利用、改変を行った結果については、一切の責任を負えません。また、提案の途中では、複数のイラストやデザインをお見せすることになりますが、採用に至らなかったグラフィック素材等に関しましては、制作者に著作権その他の一切が帰属します。
不採用画像等の無断でのご利用は固くお断りいたします。

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SEO対策に関して(当社の捉え方)


当社で全面的なリニューアルも含めて徹底的(無理のない範囲)にSEO対策も施した例。リニューアル後、約1ヶ月で100位以下から一気に2位(指定キーワードでの検索結果)に上昇。(2004年1月制作)
私たちは本来SEO対策業者ではありません。SEO対策はサイトへのアクセスアップに有効な手段ですが、当社ではSEOに準じた制作が常に正しいとは考えておりません。インターネット初心者でも、WEBサイトを可能なかぎり有効かつ安定して運用できるようにすることこそが当社の業務ですが、SEOにこだわりすぎると制作上の制限事項も増え、表現や構造が限定される(フレームはダメ、重要キーワードは<H1>タグで、特定キーワードの出現頻度、スクリプトやCSSは外部に、HTMLはシンプルにテキスト優先で、といった)ことも多いのです。

基本的にWEBページはテキストベース、というのがSEOの基本的な考え方にあります。このため、SEO対策を優先して構築するのであれば、サイトはテキスト優先で構築するべき、ということになります。これに対して、広告表現はビジュアル重視が鉄則です。キャッチコピーや大事なメッセージはレタリング文字やポップ文字で目立たせて、商品やイメージビジュアルで買い気を演出したいところです。しかし、SEO的にはテキスト優先なわけですから、そうした広告手法はSEOに反することになります。
WEBページは本来「文書」ですから、SEO的指標も理屈としては正しいのですが、広告表現の上ではあまりにも自由度が低く、閲覧者のエモーションを揺り動かすような画面デザインは望めません。費用を考えないのであれば、SEO対策も最高度でかつデザイン・システム面でも高度なサイト構築は可能ですが、当社の主要なクライアント様のニーズに沿った価格帯にはなりえず、事実上ビジネスとして成立しません。

私たちは表示されたページに、直感的に買い気を起させる「見た目」が整っていない限り、どんなに上位に表示されてもアクセスが増えても、売上にはならないと考えます。私たちはSEOをないがしろにする気はありませんが、多くのお客様が「広告・宣伝の場」としてオンラインを利用されている以上、「必要な広告表現」をきちんと行ったうえで、可能なかぎりのSEOフォローをしていくもの、と考えています。

SEOを含めてご依頼いただいた例では、
「A社=指定キーワードでグーグル表示2位(対策前100位以下)」、「B社=4位(対策前50位以下)」といった成果も上げておりますので、対策をしないわけではありません。
ただし、こうした結果も決して検索エンジンでの上位表示対策だけを目指して行われたものではなく、基本を抑えつつ、適切な作り方をした、というだけのことです。
検索エンジンのシステム特性やレギュレーションだけに目を奪われることなく、様々な来訪者に配慮していくことが、そのままSEOでもある、と私たちは考えています。
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