WEBリプランニング
WEBサイトができるまで
制作ポリシー
プログラム開発・他
ホスティング
ドメンテさん
制作・提案実績
こんなWEBは失敗する

論より証拠。300件以上のお客様に選ばれた実績。
このサービスの他メニューへ
このサイトには、沢山の言葉(文章)が書かれていますが、本来、制作者なら言葉より作品で勝負するのが正しい姿でしょう。
そこで、実績紹介させていただきます。その数、実に300件以上。知らない人はいない大企業や公共団体から、ご夫婦で頑張っておられる小さなお店まで、ジャンルも規模も様々です。あらゆるご予算・ご要望に応じる姿勢で築き上げた、他社の追随を許さない膨大な実績だと自負していますが、実績に頼ってお仕事を頂いているわけではありません。結局、他社の例は他社のモノ。お客様ごとの事情や条件に応じて何ができるかが一番大事なことだと思います。実績の数は、その「引き出しの数」だと思ってください。


株式会社ホロンPBI 様(12年2月制作)
「スティーブン・ギリガン博士のエリクソン催眠の認定トレーニング」というサイトで、セラピーのジャンルでは世界的に有名な方だそうだ。ボクには良く分からないけれど・・・。
でも、こういうセミナーや講演のサイトは慣れている・・・というか、この仕事のプロデューサーであるアームズ菅谷氏がやってるから、そういうのをお手本に作ってみた。かなり高額のセミナーなので、下手に凝るとかえって安っぽくなるため、シンプルだけど配慮されている、というバランスを目指した。
染谷植木 様(12年1月制作)
リゾート植栽に強い、茨城県守谷市の植木屋さん。国内最大級のヤシ展示場があるそうで、人のいい社長さんがこだわりながらやっている。この「ドメンテさん」のサービスでは、こうした知られざる会社というか、頑張ってる経営者さんと沢山出会える。ギャラよりも、そうした出会いこそが最大の財産だな。
■グランドエステート 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

地元の不動産会社さん。地元なんだけど、縁があったわけじゃなくて、ウチのWEBを見てオーダーしてきてくださった。あまりホームページに依存しない業務環境のようなので、パンフレット的に要点だけをまとめたコンパクトなものにした。だからいい意味ではすっきりだけど、情報量は少ない。その代わり、このままスマートフォンで見ても違和感がほとんどないようにしてある。
(2011年11月)
幸和義肢研究所(2011年バージョン) 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

ずっとお取引させていただいている幸和義肢研究所さんが、今年、同業界では国内最大級という社屋を完成させ、つくば市のTX万博記念公園駅そばに移転した。それでホームページを全面リニューアル。福祉のテーマパークとも言える大型サイトに作り替えた。移転に伴う業務で同社はテンテコマイだったので、勝手に取材し、我々で構造もコンテンツも企画も考えて、ほとんどぶっつけ本番で作った。そこまで任せてくれるほど信頼していただいているというのは、大変な名誉だと思うから、期待に応えようと必死で作ったんだ。
(2011年10月)
■霞ヶ浦市民協会/霞ヶ浦検定 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

今年も検定の季節になって、案の定オーダーが来た。今年の霞ヶ浦は、アオコの汚染がすごくて、臭いで周辺住民はマトモに暮らせないほどヒドかった。こうした環境問題に意識を向けてもらうためにも、こうした活動は続けていかなきゃならない。我々が暮らす場所であり、故郷でもあるしね。(2011年10月)
■J-PARC(キッズページ) 様
(企画・制作/茨城県東海村)

KEKの関連施設でもある「J-PARC」のリニューアルの仕事が舞い込んだのは、2011年1月。KEKでずっと連載を続けているから・・・ではなく、全く関係ない筋から、キッズサイトを担当して欲しいと頼まれたのだ。ウチがカソクキッズの作者と知って、J-PARC側では驚いたらしい。で、がんばってデザインして無事OKをもらったんだけど、その後、例の東日本大震災が。J-PARCも大変な被害を受け、もはやホームページどころではなくなった・・・のに、我々にはきちんとギャラを支払ってくださり、多少公開は遅れたものの、リニューアルすることができた。今も、J-PARCでは復旧に向けて努力し続けている。日本の物理学発展のためにも、早く復旧することを願っている。
(2011年2月)
グリーンアース 様(11年10月制作)
個人業の植木職人さん。非常にこだわって庭木を選び、愛情込めて手入れしてくれる。ボクも職人だから、こういう人には共感があって、応援したくなる。たくさんの写真の中から、代表者さんの気持ちが感じられる一枚を選んでデザインさせてもらった。
佐志鉄工 様(11年10月制作)
日本を支える中小の町工場。その代表みたいな会社さんだ。ステンレスの加工技術に自信があるようで、こうした会社のコツコツとした活動が、ボクらの暮らしを支えてくれているんだな。社長さんの笑顔もいい感じで、気持ちが入りやすい仕事だった。
■ママ・ペーパードライバースクール 様(11年9月制作)
障害を持つお子さんを育てながら、全国のママさんのためのサービスを展開しているご夫婦。その1つが、ママさん向けのペーパードライバースクールで、自宅に出張してくれて、車庫入れの教習とかをやってくれる。ボクも親だから、子供のために頑張る人を見ると、なんとなく泣けてくる。がんばれ、がんばれって。だからお二人のキャラクター画をサービスさせてもらい、事業の成功を心から祈りながら作った。こういう仕事に巡り合うのは嬉しいな。
■藤岡興業 様(11年8月制作)
営業担当のアームズ・エディション菅谷氏から、とても魅力的な社長さんがやってる会社だと聞いていた。産業廃棄物を回収し、処理する仕事なのだけど、その・・・トラックドライバーの皆さんも、社長さんも、ちょっと見ると「その筋」かとビビるくらいのノリで・・・。でも、この方もお子様に障害があり、その子のために堅気として一所懸命やっていく覚悟で仕事されている。障害のある子たちの支援もやっていて、これぞ漢(おとこ)って感じで、素晴らしい人だ。
■ジョイ・システムサポート 様(11年7月制作)
ITやパソコン関連の教室やコンサルを女性中心でやっている会社。とはいえ、どれほどパソコン技術があって、画像などの処理能力が高いとしても、デザインといったことは全く別の能力。だから我々がいるのだ。ボクらはパソコンに割と詳しいとは言え専門家ではないけど、ことデザインや広報企画といったことなら、自信がある。一口にパソコンといっても、それで何をするかで要求される技術や能力は全く違うんだよな。
テクノ&マネジメント研究所 様(14年7月制作)
やはり小規模ながら信頼を得てコンサルをやっている方のWEBサイト。この「ドメンテさん」という格安サービスは、こういう方のためにあるので、最適な事例と言える。トップに使った代表者様の写真、ポーズがちょっとゴジラっぽくて、バックにビルをあしらった上に、タイトル文字が炎で燃えているので、なおさらそんな気がしちゃう。出来上がってから気づいたんだけど、これはこれでアリかなと。
■千宝堂 様(11年4月制作)
ジュエリーその他の専門店。オンライン通販するわけではないので、予算内で何とかなったというところ。さすがに宝飾品の通販ともなると高額商品でもあるから、それなりの通販システムを組まなきゃならず、格安サービスでの対応は難しいんだよね・・・。
■矢住勝大 様(11年3月制作)
九州の方で、選挙のためのホームページ。選挙コンサルタントの方が、選挙用ホームページに便利だと「ドメンテさん」を扱ってくれて、この時期、選挙関係が多かったんですよね。なお、ウチは別に特定の政党とかに偏ったりはしてません。仕事だからね。でも、何のビジョンも志もないような候補者の仕事はしたくない。その人なりに一所懸命取り組んでくれていないと。
■泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

毎年「海の日」に開催されている市民フェスティバルの告知サイト。この手の市民サイトはいっぱい手伝っているんだけど、どうして原稿を用意してくれないんだ?今回も、ほとんどのページを自分で調べてアドリブで整えたんだけど、市民のための、っていうなら、市民のためになる情報を自分たちでちゃんと集めるべきだ。外部クリエイターのアドリブにおんぶにだっこ状態で「活動してます」なんてのは、オカしいぞ?
(2010年2月)
楽じ朗君(リニューアル版) 様
(企画・制作/千葉県柏市)

SEOに定評あるアームズ・エディション菅谷氏と組んで、長年のお客様を全面リニューアル。2000年くらいに作ったまま、10年間ダマしダマし使ってきたWEBサイトに別れを告げて、徹底的に見直しをした。今までも「もう変えたほうがいい」と思いつつも手出しできずにいた部分に、アームズ菅谷氏の容赦ないツッコミ。そうなんだよな、検索結果でヤフー1位だったし、販売実数も順調だったから油断していたんだけど、上を目指すには工夫を怠っちゃいかんのだ。外部の厳しい目が入った事で、長い付き合いだからこそ、ついなれ合いになってしまっていた部分にメスを入れることが出来た。
(2010年2月)
■サンエイ産業 様
(企画・制作/茨城県龍ヶ崎市)

アームズ・エディションのプロデュースで担当・制作した企業サイト。基本的なデザインは先方で用意してくれたので、ほとんどコーディングだけで済むかと思ったら、WEBとしてまとめあげるにはデザイン素材の段階から手を加えなきゃならない部分が続出して、結局アレコレほとんどの部分を「元々のモノに準拠して」作り直す事になった。いっそ最初から自分でやったほうがラクなんだけど、こういうこともできるってのも大事なんだよね。
(2010年4月)
■日本リース 様(10年11月制作)
久々、フラッシュでタイトルを作った事例。ロケバスとか社員旅行とか、そういうときのレンタカーやリースをやっていたお客様ですが、今回、ホームページを刷新し、一般客向けのレンタサービスにも乗り出すとのことで、ドメンテさんのご注文をいただきました。
茨城県労働者福祉基金協会 様(10年10月制作)
ドメンテのパッケージでは珍しい、ニュースや記事の更新システムを使っていないホームページ。でも、その分、初期デザインで作り込んであげなきゃならないので、簡単なわけではない。それに、このお客様の場合、レンタル会議室等の事業をされているので、見た目で勝負できるようなグラフィック素材がないんですよね。なので、アドリブで色々演出して、ビジュアルを作りました。毎度の事だけど、アドリブ得意だよ。
お醤油屋さんのおせんべい本舗 様(10年10月制作)
おいしそうなんだ、このお店の煎餅。ウチの近所にもお店があって、今度買いにいこうと思っている。メインビジュアルのお煎餅盛り付けは、こういう状態で撮影したモノなんだけど、そのままでは立体感が不足しているため、一律のハイライト調整だけでなく、一枚づつ陰影を強調したり弱めたりして、個々の煎餅が浮き出すように加工を加えている。
■大川しげのり 様(10年9月制作)
選挙に向けてホームページを刷新、ということらしく、ドメンテサービスを申込んでくださった。写真等の素材はお預かりしたものの、基本的に今回もボクのアドリブでデザインし、メインのキャッチコピーも即興で作った。なお、タイトルバックの写真は稲作の田んぼでのショットなのだけど、使いたい部分だけをトリミングしたら、稲っぽさがなくなって、まるでゴルフでもしてるかのような雰囲気になってしまった。そこで、稲の部分だけを合成し直して、自然な写真に修正している。テキトーにトリミングして、そのままほっとくようなマネは、ウチではやらない。ちゃんと手間をかけます。
大高鍼灸治療院 様(10年8月制作)
いやぁ、小さな町の鍼灸治療院なんですけど、新オープンだから素材がなくて・・・。安っぽく見えても困るし、清潔感が出なくても困る。特に院内なんてのは、そのまま撮影したままだと、どんなに清潔にしていても、薄暗くて清潔感が出ないんだよね。で、お客様のご要望も聞きながらアレコレ工夫して、こういう感じにしてみた。少ない素材で、それなりにまとめるアドリブ力は、この手の仕事では必須ですね。
いばらき社会起業家協議会 様(10年7月制作)
かつてのニュービジネス協議会が「いばらき社会起業家協議会」に名称を改めて再スタート。というわけで、ドメンテに加入してくださった。このサービスのマネージャーである「アームズ・エディション」も会員だったから、その縁でオーダーが来たんだけど。同協議会のパンフレットをそのままアレンジして作ったのだけど、けっこう好評で喜んでもらっている。
■ローズプランニング 様(10年8月制作)
茨城・水戸のモデル事務所。カワイイ人もキレイな人も多くて、テレビや映画に出演している子もいる。そのくせ茨城料金だからリーズナブル。このデザインは、カメラマンさんが考えたイメージに基づいて作ったので、ウチで発案したものじゃない。でも、元々ワードファイルだったデザイン案を実際のWEBにする際に、文字のバランスも含めて、けっこうアレンジさせていただいた。シンプルでちょっとクールっぽくまとめたんだけど・・・。
いずみ眼科クリニック 様(10年4月制作)
新オープンの眼科。ボクも目が悪いから、こういうキレイな看護士サンが揃ってる眼科が近所にあったらウレシイんだけどな。デザインやコーディングは当然のように、ボクのアドリブ。しかも設備紹介のページは、設備の写真だけで解説などの原稿がなかったので、調べて全部の機器の説明文を用意した。言われなくてもやる、専門外でもやる。しかも専門家が納得するだけのクオリティで。それが地方で広告の仕事をするってコトだと思ってる。
茨城県電機商工組合 様(10年4月制作)
街の電器屋さんの組合のホームページ。特定の製品とかお店とかのビジュアルが一切使えないので、イラストで構成している。もちろん、どこかの素材集なんかじゃなく、完全オリジナル。ウチはマンガのプロダクションだから、こういうときに素早く、しかも基本料金内で描き下ろしイラストを用意してあげられるの。
これ、他の普通の広告会社では、そうそうできる事じゃないんだよ?
レッツ文化村 様(10年8月制作)
この「レッツ文化村」さんは高齢者の運動施設で、いわば福祉ジャンルのスポーツジム兼健康ランド。長年やってるから、福祉系の案件もいくつも手掛けてきたので、今ではツボが分かっきている。おかげで、こういう施設ならアレとコレの情報は不可欠、といった具合に原稿のそろえ方から提案してあげられるのだ。原稿は待つものじゃなくて、自分で動いて集めるもの。はっきり企画意図を描いて、それに基づいて取材し、資料を集め、サイトにまとめる。自分の作品としてビジョンを持っていないと出来ないこと。やると決めたら採算がどうのとか、言ってる場合じゃない。やるべきことは全部やる。それが中小企業をサポートする上で、絶対に必要なことなんだ。
葬祭会館まこと 様(10年3月制作)
葬祭場のサイト。最近、お世話になったので、そのときの「利用者としての気持ち」を思い出しながら作ったんだけど、要望が二転三転して、けっこう手間取ったなぁ。そういえば若い頃(バブルな頃)、葬儀会社のリクルート広告を担当したことがあって、クライアントが用意した原稿を預かった。そこには「急成長業種。日本では45秒に一回のニーズが発生している」と書かれていた。
ニーズ・・・か。いや、そうなんだけど忘れられないキーワードになっちゃって、今でもニーズと聞くと、アレを思い出す・・・。
葬祭会館まこと/直葬 様(10年3月制作)
上の「まこと」さんの葬儀プランの特設サイト。「直葬」っていうのは、最低限の家族葬みたいなモノらしい。総額10万円くらいで済むというからオドロキだ。安いっていうだけで、何か後ろめたい気持ちになりがちだが、葬儀が安い事が悪いとも思えない。亡くなった人も、残された家族の幸せを願っているだろうし、お金は大事にしてほしいと思ってるんじゃないかな。少なくともボクはそう。そういう意味で、新しいタイプの御葬式が今では色々考えられているのである(そういや以前、総額10万円の結婚式サイトもやったな)。
■ボーベル 様(10年3月制作)
フラワーアレンジメントのお店。ボクはこういう世界とは縁がない「がさつなタイプ」なんだけど、だからって、こういう世界が分からないわけじゃない。ギャグマンガを描く一方で、オシャレな化粧品のパッケージをデザインしたりもしてるわけだから。笑いだろうがオシャレだろうが、どちらも「空気を読む」ってことには変わりはない。ていうか、すっごくオシャレな状況で、トンデモないボケを入れたりしたらウケるもんね。ウケるためにも、オシャレな状況をちゃんと読めないとダメなわけ。
酒寄資源センター 様(10年2月制作)
リサイクル事業の会社です。え〜っと、つまりゴミとかの回収をしてくれるわけで、だからってゴミの写真でホームページを飾るわけにもいかない。う〜ん。そういうわけで、同社社長が好きだと言うヒマワリの写真で飾る事になった。我々の時代に大切なエコを推進してくれているのだから感謝すべきなのに、エコ=ゴミだったりすることも多いせいで、ボクらはそういうのを避けがちだ。自分でもゴミを出してるくせに。気を付けなきゃ。せめて、そういう取り組みをしている人に敬意を払っていたいよね。
彩食酒房 吉(よし) 様(10年1月制作)
どう、雰囲気あるでしょ。いい写真が手に入ると、それをどう活かすか、そこにこだわり抜くことができる。余計な事はあまりしないで素材の持ち味を引き出す、それだけでいい。そういう「魅力的なビジュアル」に中小企業の仕事で出会う機会は滅多にないんだけど、この案件では出会えた。お客様にも感激してもらえて、うれしかった。ボクは素材の邪魔をしないように気を付けただけなんだけど、それも「料理」なんだよね。
オートボーイRC 様(10年1月制作)
ドゥカティ専門のバイクショップ。いやぁ、かっこいいな!ドゥカティ!。今じゃすっかり重量級になってしまったボクも、若い頃はライダーだったんぜ?ズズキのカタナ250CCを愛車に、彼女(今は妻)のホンダVT250と一緒にバリバリ飛ばしてたんだ。映画「汚れた英雄」とか観て、その気になったりしてさ。ちなみにドメンテのマネジメントを担当してくれている「アームズ・菅谷氏」も、バイクでアメリカ横断したくらいにバイク好きなんだよ。ま、とにかくそういうわけで、かつての憧れをカタチにしたのが、このサイト。オーナー自身が鈴鹿の8耐に出てるライダーなので、バイク乗りの気持ちが分かる。作っていて気持ちのいい仕事だった。
■茨城あんしんリフォーム住まいづくり協議会 様(08年10月制作)
茨城県の企画課がやっているリフォーム業者向けの協議会で、会自体はリフォーム事業をやってるわけではないので、概要とか骨子とか、当たり障りのない情報のみになっている。ま、それだけではあまりにもあまりなので、独自にイラストを描いて演出したりはしたんだけど。ただし、このサイト、別途予算でリフォーム業者のデータベースを構築している。格安のドメンテ案件ではそこまでやる例は珍しく、見えない部分に予算をかけた例だ。
常磐の杜・水戸南 様(10年1月制作)
え〜っと分譲地のホームページです。分譲地は売れるごとに区画が減っていくから、自動更新機能付きのドメンテは最適なんですよ。ただ、こういう案件もビジュアルデザインでは苦労する。なんといっても、モノはただの空き地なんだから。人を惹き付けるような見た目は全くないわけで、それをどうやって見栄えのするデザインにするかという、厄介なことを考えなきゃならない。どうしたってイメージ広告になるわけで・・・。せめてデータが十分以上にあれば、徹底したデータ主義的な構成にして、見ごたえのあるモノにできるんだけど・・・。
時空戦士イバライガー 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

カッコいいでしょ、茨城のヒーロー、イバライガー!
いやまぁ、このヒーロー、08年に色々ゴタゴタがありまして、一時は活動自粛していたのだけど、09年に復活して、今では新生イバライガーとして活躍しているのです。
ボクは、活動自粛に陥る直前に知り合って、そこからの経緯をずっと見つめていた。詳しくは書かないけれど、自粛するくらいだから新聞やネットでずいぶん叩かれていた。堕ちたヒーローなんて言われて。でもさ、彼等の活動そのものは、ちゃんとヒーローだったし、一度の過ちで見捨てちゃうなんてオカシイでしょ。
彼等は苦しみの中から、ちゃんと立ち直った。今では警察から感謝状をもらうようにもなった。山あり谷ありを乗り越えていく、彼等の姿そのものがヒーローだよね。だからボクは応援したいんです。故郷・茨城のためにもね。
(2009年12月〜担当)
■つくばOAKライオンズクラブ 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

デザインは支給されたもので、ウチはコーディング、システム設定、アップロード、動作確認、そしてドメイン・サーバの提供だけ。
比較的、簡単なサイトなのですが、まあ、これは、スタートアップのためのものであって、このままでオシマイというのはサビシイです。将来的には、もっと本格的なWEB活用を目指してくれるといいなぁ。
(2009年12月担当)
■森のなかま保育園/東大宮ルーム 様
(企画・制作/埼玉県さいたま市)

以前に手掛けた保育園さんが、新たな保育園を増設するとのことで、今回もご注文いただきました。とはいえ、この御時世なので予算が潤沢にあるはずもないので、ひと工夫。ていうか、予算あるなら園のこどもたちに還元すべきですよね。
というわけで、元々のWEBサイトを改造して、もう1つのサイトを作り、両方を連動させる方法を取りました。これなら基本デザイン等は流用できるから、制作コストを大幅に抑えられるし、前のホームページに赤入れするだけで原稿も整えやすいですからね。
開園間近の新保育園に伺って館内を撮影し、久々に直接会ってお話しもさせていただきました。がんばっている人と会うのは、やっぱり楽しいですね。
(2009年12月〜担当)
高エネルギー加速器研究機構/カソクキッズ 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

ある意味で手前味噌でもあるんだけど、ウチで連載している科学マンガ「カソクキッズ」の専用サイトを担当しました。これまでは、同機構のキッズ向けサイト「キッズサイエンティスト(これも当社の担当)」の一部だったのだけど、人気があるということで、特設サイトに昇格したのです。毎月1回の連載で、この文章を書いている2010年1月現在、13話(第3章)まで公開され、14話目が執筆中。2009年10月には、第1章の5話分までが単行本にまとめられ、2巻目(第2章の6話分)も準備中。
最新科学(内容は本物の博士たちのお墨付き!)をギャグで紹介する楽しいマンガだから、みんな読んでね。
(2009年10月〜担当)
■霞ヶ浦市民協会/霞ヶ浦検定 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

あっちゃこっちゃで流行っている「ご当地検定」、その霞ヶ浦版。いよいよウチの地元でも、はじまったわけ。
というわけで、その告知サイトを担当させていただきました。基本デザインは外部のデザイナーが担当しているので、珍しくウチのデザインではないのですが、画像で支給されるデザインをWEBページに組み直すには、それなりの工夫が必要になります。できるだけ元々のデザインイメージのままで、でもWEBとして無理のない構造に。ものすごくタイトなスケジュールの仕事だったけど、満足してもらえたようで、とりあえずはウレシイ。市民協会自体のリニューアルも担当予定。
(2009年10月担当)
■物質・材料研究機構 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

これは同機構のメインサイトではなく「北海道大学大学院理学院科学専攻:先端機能化学分野」との関連プロジェクトのサイト。07年に「筑波大学大学院数理物質科学研究科/物質・材料工学専攻」のサイトを担当していたので、その縁で、このサイトも手掛けることになった訳です(いや、それにしても長い名前ばっかりだな)。
基本的なグラフィック素材はクライアントからの支給なので、デザインというよりレイアウトとコーディングが主の仕事でした。デザインだけということはあっても、その逆はウチでは滅多にないことなのですが、一応コーディングだって出来るんだってトコを示せてよかったな、と。
(2009年5月担当)
幸和義肢研究所 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

障害者の方のための義肢・義足など、福祉機器を製造・販売されている会社です。2008年夏に同社のパンフレットを担当させていただいたご縁で、その後、同社の福祉イベントのポスターデザインをボランティアで提供させていただき、今回、ついにホームページのリニューアルも担当、ということになりました。旧サイトも参考にはしましたが、基本的には全てを見直し、徹底的に企画からやり直しています。作業場なども見学させていただいたのですが、本気で身障者の力になろうとしているスタッフ(障害のあるスタッフもいらっしゃいます)の姿に、ちょっと目頭が熱くなったりしました。こういう会社の仕事は、売上と関係なく、やりがいを感じます。
(2009年2月より担当)
有隣庵 様(09年12月制作)
造園職人の「有隣庵」さん。ドメンテのプロデューサーでウチの営業パートナーの「アームズ・エディション」社長がボクサーだった頃の仲間だそうで、この人も2000年度全日本ライト級新人王なんだって。第二の人生で造園業を選んだわけだ。やっぱり職人さんで、これまた、ついつい感情移入。でも、なかなか完成イメージが浮かばなかったの。送ってくれた施工事例の写真が、あまりにも完成されていすぎて、加工できない。トリミングして切り落とせる部分がない。それだけイイ仕事をしているってことなんだけど、さて、どうレイアウトしたものか。迷って悩んで、このデザインにまとめた。本人はとても喜んでくれて、苦労の甲斐がありましたね。
なお、この方は山形県なんだけど、格安パックでも、ちゃんと現地まで営業や打ち合わせに行くんだよ。ちゃんと会って、お互いの思いを伝えあって作ってこそ、生かせるホームページになると思うもの。ボクらは絶対手抜きしない。ダンドリを端折ったりもしない。
■三富子ケース 様(09年12月制作)
「ミフネケース」と読む。記念品とか、メダル、宝石、楽器等のケースを作っている会社で、実に職人的。ボクもデザイン職人だし、漫画家も職人の一種だから、こうした人たちには、共感してしまう。できるだけ、彼等の思いをWEBに反映させたかった。
世間が思っている以上に、こだわりもあるし、心も込めてモノを作っているモンなんですよ、職人はね。
■Aura esthetique 様(09年12月制作)
つくばと柏でエステサロンを複数展開してらっしゃる会社です。久々にショッピングシステムも組み込んで、店舗ごとの概要も案内できるように構成しました。
さすがにエステらしく、店名もシックでシンプルで、オシャレ。落ち着いたムードもある。というわけで、直球でひねらずにデザインしました。
■共栄グリーンシステム 様(09年11月制作)
ドメンテのサービス改定をしてから、勢いが止まらない!!この3ヶ月、毎週1件づつ作ってますよ。マンガの仕事もあるし、他のデザイン物やドメンテ以外のホームページもやってるので、これは限界ギリギリのペースなんですけど、でも、そういうときのほうが何かテンションが上がって、ヒラメキもあるんですよね。素材や企業の特色を見ると、完成イメージが浮かんでくる。かすかに霧で霞んでいるのだけど、それをクリアにしていくのがデザインワーク。楽しいんだ、そういうときは。
■ビューテック 様(09年11月制作)
ピンバッヂ、携帯ストラップなどのノベルティを作っている会社のホームページです。基本のデザインイメージは、先方のデザインスタッフさんが作って持ち込んでくれたので、それを元にアレンジし、こういうカタチにまとめました。
遠近感、立体感を出したくて、色々工夫してね。いつも思うけれど、こうして担当させていただいた企業には、本当に伸びてほしい。WEBでは版権の関係で掲載していませんが、有名ブランドのグッズもたくさん手掛けている実力派の会社ですよ。
■はぎわら勇 様(09年11月制作)
仕事って、続く時は続くもので、政治家さんを担当したら、すぐまた政治家さんの仕事が来た。今度は市議会議員さん。実は、この直後の選挙では、この方ともう一人の候補の方が激突したのだけど、対立候補のサイトを見てみたら、以前にイラストを描いてあげた方だったんですよ。ボクが描いた絵がドーンと出てて、いやぁ、世の中狭い。
でも、今はこの人のためにガンバラなきゃ、と一所懸命サイトを作りました。
勝ててよかったんだけど、ちょっと複雑な気分でした。
大泉ひろこ 様(09年11月制作)
民主党の衆議院議員さんで、ウチの地元の方です。リニューアルの仕事だったので、基本的には、御本人の政策資料、これまでのホームページ、民主党のサイトなどを調べて、再構成して提案し、まとめました。
後日、イメージキャラクターイラストを使ったカレンダーのデザイン&制作も担当させていただきました。12ヶ月分のキャラクターイラストを描き直して提案したのだけど、元々がウチでデザインしたキャラじゃなかったので、ちょっと心配でもあった。喜んでもらえたようでほっとしましたね。
■さわき幼稚園 様(09年10月制作)
子供は大好き。なぜか6才以下の子供には、すごくなついてもらえるの。そういう電波が出てるのかも。
というわけで幼稚園のホームページ。ココでは、当社得意のマンガを活かして、園児をモデルにしたキャラクターも描いた。ホームページ用だけど、印刷物でも使える高品質で描いているので、その原画データもプレゼント。さっそく園内で使ってくれているらしく、すごくウレシイ。こういったオリジナルイラストって意外に高くつくことが多くて、それで素材集的な、似たようなファンシーカットを使う例が多いのだけど、ウチなら、ドメンテさんの格安料金内で、こういうイラストまで用意してあげられるんですよ。
オートショップ・テラカド 様(09年10月制作)
ドメンテサービスの全面改定を行って初の受注。日立のハーレーショップなんだけど、すごいんだよ、ココ。なんせ専用のコースまで持っていて試乗できる。レンタルガレージも完備。そのうえ敷地内でバーベキュー、テニスなどまで楽しめて、屋外ステージまである。カラオケBOXもあるし、なんと宿泊施設まであるのだ!
ボクも若い頃はバイクに乗っていて(スズキのGSX250)、カミさんもHONDAのVT250に乗っていたので、よくツーリングした。こういうトコが当時あったら、きっと行っただろうな。バイク好きなら要チェックだ!
茨城電材工業 様(09年5月制作)
日本の町工場のチカラってすごいんだよな。この会社もそういう会社で、電車のレール等に使われている銅の曲げ加工に関してはダントツらしい。それをできるだけ表現したいと思って、このデザインを考えた。クライアントは「ふだん銅ばっかり見てるからホームページは爽やかなグリーンがいい」って要望だったんだけど、ソレって真逆の色だ!扱いにくい!・・んだけど、それでも要望に応えてこそプロだからね。なんとかガンバってみました。
■アトリエマドレーヌ 様(09年1月制作)
美味しそうな洋菓子屋さん。お店の外観に似せた色合いにデザインをまとめ、来店促進につなげたいと思った。個人のお店だから、オーナー店長の人のよさそうな写真もあしらって、やさしい感じを狙ったんだけど、どうかな?
■大月不動産鑑定 様(09年1月制作)
不動産の鑑定士さんのサイト。ドメンテは低コストで、一定のデザインクオリティで、ちゃんと更新できるWEBサイトを提供するというコンセプトでやっているから、個人業の方も多い。ボクも個人業だから分かるんだけど、個人でやっていくには会社に負けないだけの実力がいるんだ。会社のようにアレコレ何でもできるわけじゃないけど、得意な分野ではトンがってないと。この方もそういう力を持ってると思う。
■クリエイティブ三愛 様(09年1月制作)
茨城といえば「梅」ということで、その梅の香りの香水を作ったらしい。一瞬「ええっ!?」って思ったけれど、でも梅の香りって悪くない。商品名は「梅春薫(うめはるか)」。ちょうど梅のシーズンにサイトも公開できて、偕楽園の県観光物産協会売店で販売され、好評とのこと。また新しい茨城の名物ができたな。
La-creche(ら・くれしゅ) 様
(企画・制作/千葉県柏市)

なんと駅から30秒・・・ていうか駅の階段を降りたら目の前という保育ルーム。とにかく便利。ずっと前から知り合いで、この保育ルームをオープンする前から、別の場所で保育の仕事をされていて、その頃からホームページを担当していたんですが、今回は名前も場所も変わって、新しいコンセプトで再出発ということのようです。チラシやロゴデザインも担当させていただき、総合的に開業までの広報をプロデュースさせていただきました。
(2008年12月より担当)
■ユナイテッド投信投資顧問 様
(企画・制作/東京)

ひょんなことから担当する事になった投資会社のホームページ。金商法の改定だのファンド商品の販売法改定だのがあって、できあがるまでに2転3転あったのだけど、今は順調に動いています。ボクは投資家じゃないし、投資するような余力もないので、そういうことには興味がうすいのだけど、仕事するからには勉強しました。1つの仕事をすると、必ず、その業界に関してそこそこ詳しくなるんだけど、ずっと覚えていられるわけじゃないんだよねぇ。忘れるというより、霧の彼方にあって、ボンヤリしちゃう感じ。もちろん、担当している間は詳しいですよ。
(2008年10月より担当)
■コスモソニック21 様
(企画・制作/茨城県つくばみらい市)

当社の主要取引先の1つでもあるシステム会社。人工衛星のシステムなど、ボクが思ってる以上に高度なシステムやプログラムを開発しているようで、正直「スゲ〜なぁ」と感心する以外、何も分かりませんでした。でも、そういう会社でありながら、ものすごくアットホーム。取材で伺った際には、会社の裏で「芋掘り」まで体験させてもらいました。サイトは最先端イメージを優先させて企画制作したけれど、ボクは、そういう温かみのほうに魅力を感じています。
(2008年5月より担当)
■柏我孫子寝具組合 様
(企画・制作/千葉県柏市)

大手量販店に押されているけれど、昔ながらの「ふとん打ち直し」にもこだわりを持って取り組んでいる布団屋さんの集まりです。こういう地域のお店がもっとゲンキにならないとダメなんだとボクは思いますね。中小企業ならではのアツい思いを、どれだけパソコン画面に再現できるか。これはこれでヤリガイのある仕事なんです。
(2008年1月より担当)
■土浦ツェッペリン倶楽部 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

2004年以来、倶楽部メンバーに加わって、まちづくりと「飛行船のまち・つちうら」実現のために活動してきましたが、2008年秋、やっと倶楽部の正式ホームページを立ち上げる事ができました。
いや、ホームページ業者なんだから、もっと早くやれよと言われそうなんですけど、このドメインでは今までもイベントの告知や活動報告等をずっとやっていまして、そっちが急務だったから、倶楽部ホームページが後回しになっちゃってたんですよ。
ボクは地元の仕事はあまり多くなくて、今までは地域とは比較的疎遠だったのだけど、それでも土浦市民なんだよね。土浦では「飛行船」だけじゃなく「カレーのまち」とか、色んなモノがある。これからは、そういう活動にドンドン参加していこうと思っているんです。
(2003年11月より担当)
千代田造花 様
(企画・制作/千葉県柏市)

造花といっても、この会社が作っているのは「成人式用髪飾り」とか「コサージュ」など。その世界では老舗で、1950年代の頃はアメリカにも数多く出荷していたんだって。懐かしのローリングトゥエンティーズがダンスホールで身に付けていたのは、千代田造花のコサージュだったのかも知れない。
そういう会社のホームページを担当するのって緊張するけれど、やりがいもいっぱい。これで完璧というわけではないけれど、おつき合いを続けて、少しづつ成長させていきたいと思ってます(それができるのがホームページの良さだからね)

(2008年3月より担当)
高エネルギー加速器研究機構 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

世界的な研究機関である「高エネルギー加速器研究機構」が公開しているキッズ向けWEBコンテンツ「キッズサイエンティスト」の全面リニューアルで、第一次作業としてデザイン・キャラクターを全て刷新しました。旧キャラクターがあまりにも図案的で自由な展開をしにくかったため、アニメ調の子供たち+博士たちという6人の主要キャラクターをデザインし、この登場人物とともに物理の世界を覗いていくという構成にしています。
同様のキッズ向けサイトでは、通常、主要カットの数は少なく、同じカットを複数ページに使い回すようなことが多のですが、今回は、ほとんど全ページに、高品質で仕上げた専用イラストを用意しました。これだけのカット数で作成されたキッズコンテンツは珍しく、見ごたえのあるサイトになったと自負しています。
(その後、「カソクキッズ」というマンガも連載スタートしました!)

(2008年3月より担当)
■森のなかま保育園 様
(企画・制作・運営/埼玉県さいたま市)

木のかおりにこだわった手作り感覚の保育園。同じコンセプトで作られた千葉県柏市の「トムボーイ」を担当していたため、その縁で担当させていただきました。取材で伺ったときは、まだ一部の工事が終わっていなかったのですが、思った以上に広く、それでも死角のない安全な作りで「ウチの子も、こういう所に預けたかったなぁ」などと思ったものです。
(2008年1月より担当)
筑波工芸 様(08年8月制作)
金属加工の専門家として25年。業種は違うけれど、ウチも「こだわりの職人」だから、こういう方には強い共感を覚えてしまう。
このサイトは、一般のお客様向けに、今では珍しいアンティークストーブを作るサービスをはじめたことがキッカケ。もちろん本当に使えるヤツで、薪で燃やすんだよ。設置工事もやってくれるから、安心だしね。
二川工務店 様(08年7月制作)
ドメンテの場合、基本的な構成プランは営業や打ち合わせを担当するスタッフが、お客様と一緒にまとめるのだけど、そこで集めた資料や写真を、どうWEBのカタチにまとめるのかは、ボクらの領分。
中小企業の皆さんは、大手と違って資料や素材に乏しい。でも、魂はアツい。少ない素材で、それをどう表現するか。そこに、ボクらは毎回苦心するのだけど、やりがいのあることでもある。
■いい湯daワン/ミワ総合設計 様(08年5月制作)
ペット犬専用のお風呂を使わせてくれるサービス。なんかバブルジェットのすごいお風呂設備を貸してくれて、飼い主自身が自分で洗ってあげるのだ。2007年末から、我が家でもコーギーを飼いはじめたので、すっごく興味がある。
近所のホームセンターにも「ドッグ・ウォッシュ・マシン」があるのだけど、アレは洗濯機みたいなモンで、どうしても使う気になれない。だってボクはコインランドリーに押し込められて洗われるのはイヤだもん。犬だってそう感じるって。ココは自分で洗ってあげられるので、やってみたい!
■つくばみらい商工会 様
(企画・制作・運営/茨城県つくばみらい市)

つくばみらい市の商工会サイトの全面リニューアル。旧サイトから記事を移し代えるといった作業がメインでしたが、コンテンツ区分やレイアウトに工夫をこらし、現代的なWEBサイトに生まれ変わりました。
今回は、正式にドメインも取得して、本格的なWEB活用へと向かっていくための第一ステップでもあるため、関係者のモチベーションまで意識して、サイト制作を行いました。

(2007年11月より担当)
■牛久再生プロジェクト 様
(企画・制作・運営/茨城県牛久市)
牛久市市長のブログ的ホームページですが、これまでの政策と結果などを図表で分かりやすく表現するために、様々な工夫を施しています。
(2007年9月より担当)
■一誠商事・永国台分譲地 様
(企画・制作・運営/茨城県つくば市)

お客様に提供するのは商品やサービスなのですが、多くの場合、それが会社ホームページの付録のように掲載されています。商売の主役であるはずのサービスが付録扱いというのはヘンで、実際、自動車なら車種ごと、映画もタイトルごとにホームページがあるものです。決して「トヨタの付録」や「松竹のオマケ」には扱いません。ましてや不動産物件のような高額商品なら、なおさら専用サイトできちっと詳しい情報を提供すべき……ということで、ご提案し制作させていただきました。
こうしたサイトの場合、チラシの受け売りだけで中身は一緒になりがちですが、この例では現地取材(撮影)を行い、周辺環境も見て回り、どこがいいところなのか、どう暮らしやすいのかを独自に検証して構成し直しています。

(2007年7月より担当)
秋田大曲つじや 様
(企画・制作・運営/秋田県大仙市)

秋田県大曲(大仙市)にある和菓子屋さんです。店主の辻さんとは旧知で、つじや三代目を継がれたためにオーダー頂きました。最大のウリは「とうふかまぼこ」と「三杯もち」。「とうふかまぼこ」は以前に頂いたことがあり、私も食べましたが、伊達巻のような甘さで、もちもちした食感で、でも豆腐で、という不思議な食べ物。大曲地方では昔から伝わる料理だそうで、婚礼には欠かせないものだそうです。
懐かしい日本の原風景が広がる大曲と、伝えられてきた郷土の味。田舎のない人でも郷愁を感じるような、そんな雰囲気を目指してホームページを作りました。

(2007年5月より担当)
■関東土地部 様
(企画・制作・運営/栃木県下都賀郡)

もっとも基本的な構成のホームページ。不動産会社のため、土地・賃貸物件などの情報を気軽に更新できるように「自動更新機能」を組み込み、トップ画面には、更新された内部ページの最新情報が自動的に表示されるように仕掛けてあるため、更新負担は小さくて済むように配慮しています。
(2007年4月より担当)
■日本飛行船 様
(企画・制作・運営/東京都)

2007年の前半は、このサイトを作ることに全力投球でした。同社のサイトは今回が3度目のバージョンなのですが、それまで公開していたフラッシュベースのサイトでは更新がしづらく、オンラインの情報が硬直してしまっていたため、「飛行船誘致運動」で関わっていた私にオファーがあり、リニューアルを担当させていただきました。飛行船の本格運用はまだまだこれからなのですが、夢もあり、乗り心地も最高です。少しでも飛行船に興味を持っていただき、またそのときに知りたい情報を入手できるようにと、閲覧者にプレゼンテーションするつもりでサイトを構成しました。
(2007年1月より担当)
袴田巌再審支援Tシャツサイト 様(07年12月制作)
冤罪で投獄され続けている袴田巌氏を救うために日本プロボクシング協会は団結して取り組み続けており、これは、その呼びかけのためのTシャツ販売サイト。ボクが世界チャンピオン「内藤大助」選手のパンフレットなどを担当していた縁で、このサイトをお引き受けすることになった。売上は活動資金となる非営利サイトのため、これはボランティアでの制作。
■英国式リフレクソロジー・シトロンハウス 様(07年10月制作)
マンガ的な楽しいものから、オシャレで落ち着いたものまで、何でもやる。作っている時は、どっちも「受けたい」と思って作る。いや笑いを取るって意味じゃないよ?笑いを取るのが「受ける」であるなら、そうやるけど、とにかく見た人に魅力を感じさせたら勝ちだから、そこにこだわって作るのだ。
・・・話は変わるけど、女性向けのこういうサービスって、充実してるよねぇ。オトコとしては、ちょいウラヤマシイ。
■オートマイスター 様(07年9月制作)
中古車販売サイト。取材や記事作成までフルセットの「ドメンテ・スーパー」でのお申込で、SEO対策まで、きっちり処置した。
クリーンアップひぬまネットワーク 様(07年10月制作)
茨城県中央部にある「涸沼」をきれいにしようという公共の協議会。今までのドメンテで使用していた更新システムでは要望に対応できないため、このときに新しいニュースシステムを開発した。
鬼怒川流通 様(07年7月制作)
この「鬼怒川流通」さんは、環境にやさしい洗浄剤「マルチクリーナー洗輝」、省エネ・ヒートアイランド現象の抑制に有効な熱線遮蔽機能塗料「アドグリーンコート」など、本物の環境製品を製造・販売されている。環境問題っていうのは問題ではあるのだけど、だからこそビジネスチャンスにもなる。ピンチとチャンスは表裏一体っていうことかな。良質なサービスで問題を解決して利益を上げて、それでさらに良質なモノを提供していくっていうのは、商売のキホンだよね。
■ベル・サポート 様(07年6月制作)
結婚支援のためのNPOなのだけど、運営しているのは70代になろうかというおじいちゃんたち。現役引退後に後継者問題で悩む人たちのために、結婚支援・出会いのための活動をはじめたという。こういう健全な出会い活動なら大歓迎ですね。
ちなみに、このサイト、打合せから公開まで5時間ほど。午後イチに原稿を預かり、すぐにドメインを申請したら、夕方には取得完了の通知があって、それなら、ということで、そこから一気に作って、夜にはネットで公開されていたという、トンデモない超高速制作。色々なことがタイミングよかったからできたことで、我ながら驚いた。これはあくまでも「個人的に挑戦してみた」だけのことで、お客が無茶を言ったわけではない。だから、最速記録に挑戦してくれ、といったオーダーはご勘弁。
■手賀沼エコマラソン 様
(企画・制作/千葉県柏市)

手賀沼ジャズフェスティバルが縁で、同じ手賀沼で開催されているエコマラソンのサイトも担当させていただいています。都心から近く気軽なハーフマラソンのため、毎年大勢の応募がある手賀沼エコマラソン。WEBを通じて参加者の手伝いができればいいな、と思っています。
(2005年5月より担当)
茨城県のホームページ制作会社の選び方 様
(企画・制作)

これは、いわば身内のサイトなのですが、私も含むWEBプロデューサー3人が10のテーマで語り合った対談のアーカイブになっています。普段どのようにお客に接しているのか、見積りの根拠は、デザインについてどう考えるかなど、WEBサイト制作のノウハウと正しい制作会社の在り方について参考になるサイトですよ。
(2006年11月より担当)
■エアシップタウンつちうら 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

当オフィスのある茨城県土浦市は「飛行船のまち」なんです。1904年に巨大飛行船ツェッペリン号が霞ヶ浦(予科練)にやってきたという縁があり、かのリンドバーグ夫妻なども世界一周飛行の途中で立ち寄っています。そういうわけで05年から日本の空を飛んでいる最新のツェッペリンNT号も度々来訪し「飛行船のまちづくり」を推進しているのです。1904年当時に振る舞ったというカレー(土浦名物のレンコンカレーだったという)を再現した「ツェッペリンカレー」もあり、晩秋にはカレーフェスティバルも開催されます。
(2004年11月より担当)
■土浦資源事業協同組合 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

リサイクル関連の事業組合。ゴミ回収などの話が多いため、どうしても写真類がキレイでないのですが、そうした現場写真の掲載も大事なことですし、関連業者だけでなく、市民全体にも重要な活動です。
そうしたことを考え、エコロジーイメージを出すためにも、清潔で透明感のある色調に留意して作りました。

(2006年11月制作)
■かね喜グループ 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

茨城・土浦近郊に多数お店を持つ寿司チェーンのかね喜様。お客様だからヨイショというわけではなく、かね喜のお寿司は本当に美味しいんです。出掛けるのは主に回転寿司ですが、他のお店には行けないですね。回転寿司なのに、カウンター越しに注文ごとに握ってもらえるんです。各店ともに雰囲気のある、落ち着いたお店なので、その雰囲気を少しでも伝えることと、スタッフの方々がちゃんとメンテナンスできることを重視して制作しました。
(2005年10月制作)
■ASSEショッピングセンター 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

地方のショッピングセンターのサイトなら大抵こんな感じという作りですが、このサイトのポイントは裏側にあり、すべてのテナントさんが独自に自分のページをカンタンに更新できるようにしてあるのです。
オーダー時に、そんな機能を求められていたわけではなく、私が「そういう仕掛けを施した」だけなのですが、ショッピングセンターを利用する市民の一人として、ぜひともインターネットを活用してキチンと日々の営業情報を広報して欲しかったのです。
もろん「できる」と「やる」は別のことなので、仕掛けを用意したからといって皆が「やる」わけではないのですが、せめて「やれる」ようにしておきたいというのが制作者としての思いです。
後日、あるテナントさんから「お客様から問い合わせがあった」とご連絡いただきました。全体の中の1件であろうとも、活用してくださったことは光栄です。

(2005年10月制作)
■独立行政法人 農業工学研究所 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

筑波研究学園都市には様々な研究機関があり、この「農業工学研究所」も、その1つです。こうした研究機関のサイトを担当した経験も多いのですが、一番大変なのが研究成果や情報のライブラリ整備。とにかく膨大な専門データが蓄積されており、リストをプリントしただけ段ボール3箱にもなりました。これをどう整理して使いやすく参照しやすくWEBページに落とし込むかは、ただ言われたままに作るだけでは出来ないことで、まさに腕の見せ所。マンガやイラストも含めてグラフィック表現のオーダーが多い中で、「情報デザイン」の能力を発揮できるチャンスでもあり、やりがいを感じた仕事でした。
(2004年12月制作)
■ドンキホーテ谷村 様
(企画・制作/東京都)

パチンコ業界ではカリスマとなっている漫画家「谷村ひとし」氏のホームページです。パチンコをしない私は知らなかったのですが、同氏の絵が表紙に出るかでないかで雑誌の売上が3割違うとまで言われているそうです。
奇妙な縁で制作させていただきましたが、実は少年KINGでマンガを描いていた頃、臨時アシスタントでお手伝いさせていただいたことがあるんです。

(2004年9月制作)
■カスミグループ 様
(企画・制作/茨城県つくば市)

紆余曲折を経て、デザインと基本フォーマットの整備のみを担当させていただきました。
(2004年8月制作/公開は2005年)
■映画 じゃあまた来週 様
(企画・制作/東京都)

音楽教室にトランペットを習いに通う3人の老人を追いかけたドキュメンタリー映画のホームページ。特別な人ではなく、ごく普通の人たちですが、普通の中にあるドラマが心に残ります。デザインや構成も任せてくださって、自由に作らせていただいたのですが、劇中の3人が別れるシーンのカットを使って作ったトップ画面を誉めていただき、とても嬉しかったのを覚えています。
(2004年7月制作)

■スマイル本田 様
(企画・制作/茨城県土浦市)

サイトの再構築とそれに伴う製作一式を担当させていただきました。旧サイトやチラシ等の宣伝物を参考に、テキストの一句一句まで、すべて当社にてリファインさせていただきました。
(2004年4月より担当)
■記帳ドットコム 様
(初期企画から担当/茨城県水戸市)

2003年秋に茨城県水戸市で開催した「24時間徹夜コンサルティング」に、明け方5時にいらっしゃったお客様で、水戸のWEBプロデュース会社「アームズ・エディション」とともにサイト企画を行いました。
サイト開設後、日経新聞他の新聞にも注目され、社長様より「これは第二の創業だ」と驚きと感謝のお言葉を賜りました。
その後、新聞、雑誌など様々な取材を受け、注目度の高いサイトへと成長しつつあります。

(2003年11月より担当)
■手賀沼ジャズフェスティバル 様
(企画・制作・運営/千葉県柏市)

柏市市民によるジャズフェスティバルのため、完全ボランティアで、無料制作のサイトです。無償とは言え、いやボランティアだからこそ、仕事では決して許されないくらいにこだわって創ったオリジナルサイト。
2002年からずっと担当させてもらっていますが、2004年ついにドメインまで用意して、かなり本格的なサイトへと一気にバージョンアップさせました。
(2002年7月より担当/2007年より活動休止)

※画像は2004年版のもの。
アムール(らくじろう) 様
(企画・制作・運営/千葉県柏市)

非常に懇意にお付き合いさせていただいている柏市増尾の寝具店アムール様のオリジナル商品「楽じ朗くん」のサイトです。
「楽じ朗くん」は痔の痛みを和らげる穴空きクッションで、専用カバーのおかげで見た目は普通のクッションです。03年4月にはタレントの「内山くんご愛用」ということで、テレビでも紹介されました。私も撮影用にいただいたものをずっと愛用しています。痔ではないのですが、代表的な職業病ですから、防止に役立ってます。患部への負担を抑えるためにかなり固めのクッションで、座り心地もいいんです。
(2001年2月から担当)
▼主な作例(2000年以前)
1995年当時よりホームページ制作に携わっていたため、前世紀末の「ホームページ・ラッシュ」の頃には、沢山のホームページを担当しました。当時はWEBをやれる人間が少なかったんですよね。
市町村・公共ホームページ
土浦市、つくば市、下妻市、かすみがうら市、御前山村、山方町、大子町、明野町、水府村、商工会議所(日立市、土浦市、結城市)、商工会(新治町、北茨城市、岩瀬町、下妻市、水海道市、谷和原村)他、
企業ホームページ
日立グループ、積水グループ、セガグループ、NTT東日本(着メロコーナー)、ローソン、日本電子計算機、バンダイ、他


■関連メニュー
WEBリプランニング
ホスティング
WEBサイトができるまで
ドメンテさん(低価格WEB)
制作ポリシー
制作・提案実績
オプション(プログラム開発・他)
こんなWEBは失敗する

このページのトップに戻る


(C)2007.TAKUYA URUNO CREATIVE OFFICE.