思わず読んじゃうマンガ
世界で知られる「MANGA」
広告マンガで何ができる?
広告マンガ制作の流れ
広告マンガの種類と特徴
似顔絵・キャラクター提案
その他のイラスト制作
論より証拠の制作実績
提供作品の利用規定

うるのクリエイティブ事務所
[URUNO CREATIVE OFFICE]


〒300-0843
茨城県土浦市中村南3-4-19
グリーンヴィラ土浦203
TEL&FAX : 029-842-0929
uruno@urutaku.com



思わず読んじゃうマンガ 広告マンガの種類と特徴
世界で知られる「MANGA」 似顔絵・キャラクター提案
広告マンガで何ができる? その他のイラスト制作
広告マンガ制作の流れ 論より証拠の制作実績


数ページから数十ページの中・長編、4コマ、1コマなど、様々なマンガの制作を承ります。
イラストやコミックを使った広告企画は私たちのもっとも得意とする手法です。
特に漫画企画の場合、プロデューサー自身が元々プロ漫画家でもありますから、本格的で訴求力の高い展開が可能です。


せっかくご注文いただいても、他の締め切りや先約の案件と重なってしまい、ご希望の納期やスケジュールに対応できないことがあります。正式なご注文の前に電子メール等で、一度、当社の対応スケジュールをご確認ください。(なお、御社だけでなく複数の締め切りに対応しているため、想定外の変更、修正などには対応できない、あるいはスケジュール、ご予算等に大幅な変更が出る場合があります。予めご了承ください。)

■マンガ広告の特性


1.とにかく目立つ!見てもらえる!強力すぎるアピール力。



意図的にタッチを変えて大事なポイントを強調。気付いたときには、もう読んでいる。それがマンガの力。
マンガを広告・広報に使うメリットは色々ありますが、第一は「目立つ」ことでしょう。
当社では、新聞やタウン誌広告に4コママンガを使った提案をすることがよくあります。掲載する広告枠の大きさにもよりますが、新聞なら「半2段」以上のスペースがあれば「マンガ+通常の広告」という構成で作れます。
マンガを使った広告は、記事や他の広告を圧倒するほど本当に目立ちます。目立ち過ぎて誌面のバランスを崩しかねない(タウン誌編集者曰く「誌面を全部持っていかれてしまう」)ため、扱い方には配慮が必要になることもありますが、この強力なアピール力は、広告主にとって大きな魅力でしょう。
そしてマンガの読みやすさが、読者に確実に広告内容を伝えます。
みなさんも、新聞や雑誌のスミに掲載されている4コママンガなど、その内容に関わらず、ついつい読んでしまうことがあるでしょう。何のマンガだろうと思ったときには、もう読み終えていたりします。読ませる、理解させるという最重要の部分を、マンガはあっさりとクリアしてしまうのです
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2.マンガならではの、分かりやすく親しみやすい表現・演出。



ただ説明文をしゃべらせるだけでは、読者はついてこない。ギャグやオーバーアクションなども使って演出し、印象に残る展開にまとめる。
「マンガで分かりやすい」といった言い方をすることがよくあるように、分かりやすさもマンガの大きなメリットです。
そもそもマンガは、コマ割・ページ割による明確な順序立てとストーリーの流れがあるため、論理的に伝えやすい構成なのですが、分かりやすさのポイントは「マンガならではの表現・演出」が大きいでしょう。コミカルなオーバー表現、例え話、ボケやツッコミといった手法を用いるため、要点を明確にしやすいわけです。しかも、登場人物の好感度、ギャグやストーリーの面白さなどが加わりますから、構成次第では数十ページのパンフレットを一気に読ませるといったことも可能になるわけです。
説明を要する商品やサービスの場合、文字だらけの広告になりがちですが、そうした場合もマンガでポイントを要約したり、本文を読ませるための「ツカミ」にするなど、広告・宣伝の訴求力アップの大きな力となります。

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3.キャラクターが語る企業の魅力。「情感」という付加価値。



人を動かすドラマは「モノ」ではなく、人間そのものの描写にある。生み出す人(企業)、使う人(お客)といった人間描写と関連させてこそ、商品の魅力を引きだせる。
スタッフの情熱、誠意、思い入れ。そうした通常の広告ではアピールしにくい部分に光を当てることができるのも、マンガ広告ならではの特長です。
マンガ広告とは、サービス・製品の内容に企業の想いを乗せて綴られるドラマです。経営者、スタッフ、取引先、そしてお客様。様々な登場人物が、時にコミカルに、時に情感たっぷりに語る想い・・・。
私たちはマンガ広告を「イマジネーション広告」と捉えています。つまり「情に訴えることができる広告」です。詩を朗読する、ストーリー仕立てにするといった手法は、テレビやラジオのCMでは頻繁に見るでしょう。それと同じことを、印刷媒体やWEBサイトで展開する。それがマンガです。
優れたサービス・製品を開発しアピールするのは当然ですが、全ての企業が持っている決定的な価値=人材の魅力は、まさにオンリーワンの力。
私たちは想いを伝えるマンガ広告で、クライアントの皆様に「情感」という付加価値を提供していきます。

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4.資産価値の高いキャラクターを作る。



生きているキャラクターは、時代や環境に応じてタッチや表現法法まで変化していく。その多様性に対応できてこそキャラクターだと私たちは考える。
キャラクターやコミックは、WEBや広告の素材というよりも、ロゴタイプと同様に多方面に利用できる「資産価値」の高いものです。
例えば、茨城県大子町では私たちがWEB制作時に提案したオシドリキャラクター「タッキ・チャッピー(名前は一般公募)」が観光バスになり、タッキー号、チャッピー号として奥久慈を訪れる観光客を楽しませています。また「明野町」でも「あけのちゃん」が様々な公報活動に利用されていました。
キャラクターは「マーク」ではありません。様々なポーズ、表情、シチュエーションで展開できてこそ意味のあるものであり、生きているのです。
将来に渡った多彩な展開が考えられる「価値」としてのキャラクターを私たちは創り続けていきます。

当社では提供したマンガ作品、キャラクター等に関し、ほとんど著作権上の制限を設けておりません。近年、ご当知キャラクターなどが著作権者とのトラブルで思い通りに運用できないといったことを聞きますが、当社ではそういうことはありません。キャラクターは自分の子供のようなもので、私たちが母親なら、クライアントは父親です。私たちは「父親」を信じて子供を委ねることにしています。
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5.企画も、ストーリーも、作画も、DTPも、すべて一貫制作!



セミドキュメント的なシナリオで構成した例。主要登場人物やストーリーはフィクションだが、実際の出来事をベースにしているため、ノンフィクションのリアリティが生まれる。
当社では作画だけでなく、必ずストーリー(シナリオ)段階から担当させていただいており、お客様がシナリオをご用意されている場合であっても、一度全体を見直し、問題点があれば改稿した上で再提案させていただきます。
[URUNO CREATIVE OFFICE]のマンガが、多くのお客様に評価されてきた最大の理由は「厳しいプロ商業漫画家としての経験を持つプロデューサーの構成力」にあります。
広告マンガのオーダーの際に、なんらかのシナリオやあらすじをご用意くださる方は多いのですが、文章で書くのとマンガにするのとでは大きく違います。文字では1行で済むことでも、マンガでは大きなコマが必要な場合もありますし、その逆もあります。マンガとして不都合なく、起承転結を整え、読みやすく仕上げるには、企画や構成段階からのサポートは不可欠なのです。
マンガ広告の効果を最大限に発揮するために、私たちは知る限りの提案・意見をお伝えするようにしています。

また、マンガ以外の広告部分も含めて一貫制作できるのも当社の特長。通常の広告やWEBサイト制作でも、数多くのキャリアを有しているからこそ、複合的なプランや展開にも対応できます。


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6.マンガではなく「広告マンガ」の専門家としての誇り。



題材(広告内容)に合ったストーリーと表現を、どこまでも模索する。その工夫の積み重ねこそが「成果」であり、私たちの誇りでもある。
絵を描くという点に絞り込んで考えると、私たちのテクニックは他社に抜きん出ているわけではありません。同レベルで描けるという人も多いでしょう。
しかし、マンガは「ドラマ」です。コマ割りをして、絵とフキダシを入れただけでマンガになるわけではないのです。特に広告マンガの場合、一般的なマンガと異なり「商品情報」や「企業メッセージ」といった要素を「必ず」「違和感なく」「印象的に」ストーリーに組み込まなければなりませんから、マンガと広告両方の構成を熟知した者でなければ「広告マンガ」にはならないのです。
私たちの仕事の本質は「クライアントに貢献すること」です。マンガのご注文をいただいたとしても、クライアントはマンガが欲しいのではなく、業績が欲しいのだと、私たちは心得ています。マンガがどんなに面白くても、それが業績につながらなければ意味はないのだ、と。

しかし、それでも私たちは、広告マンガは面白くなければならないと思います。ドラマとしての面白さ、意外性、お笑い、登場人物への共感、そういうモノを使って、通常の広告とは違う切り口で商品やサービスを引き立てるのが広告マンガだからです。
広告効果を上げるために、本気で、ウケを狙う。読みごたえのある作品を目指す。作家としてのこだわりやプライドも、そのためにあるものです。
私たちは漫画家ではなく「広告マンガ家」なのです。
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