
このエッセイは不定期に書きためたもので、一人の親として、子どもに関することを書いている。私自身がある意味「お子ちゃまな性格」で、子どもを育てるなどというのはおこがましい、と思っているが、子育ては実は学校や社会との戦いだ。
自分の生き方も問われるし、法や周囲の意見の他に自分自身の理念や信念といった「背骨」がないと、子どもの心に響かない。将来、我が子がもっと大きくなったときに、お前の親父はこういうヤツだったんだ、と伝えるためにも、想いを残しておこうと考えている。
★執筆者(当社プロデューサー:urutaku)の補足
思ったことを書きためているだけのものなので、細かな不手際はご容赦を。また、このサイト全体のテーマに照らし合わせると、これはノイズというべき場違いなコンテンツですが、漫画家として子供たちに作品を提供することもあるわけで、子どもの問題には、親としても作家としても真剣に対応していきたいと考え、公開させていただいています。
なお、「蛇足」ですのでメインメニューには加えておりません。
お読みくださっている奇特な方には申し訳ありません。
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